十津川警部 八月十四日夜の殺人 (ジョイ・ノベルス)

著者 :
  • 実業之日本社
2.14
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408505466

作品紹介・あらすじ

都内ホテルで刺殺された女性は、伊勢神宮の吟行から帰ってきたばかりの俳句の先生だった。犯行があったのは八月十四日深夜。手掛かりもなく、動機も見えない殺人事件に捜査は難航を極める。しかし、十年前に「八月十五日の殺人」と呼ばれる事件が起きていたとの情報があり、十津川警部は京都へ向かう。さらに二十年前にも「八月十五日の殺人」が…数十年越しの連続殺人事件の真相には戦争の影が!?

感想・レビュー・書評

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  • 玉音放送と終戦記念日

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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