返事はいらない

著者 :
  • 実業之日本社
3.24
  • (6)
  • (18)
  • (71)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 210
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408531557

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 短編集。六作品収録。ほとんどの作品で後の「火車」の通じるテーマが扱われていて、作者の関心の高さがよく分かります。全ての作品を通して読むと、当時の世相を表現しながら物語を作る上手さに感心させられます。

  • 読みやすい短編集。
    2013.5.9

  • もう20年以上も前の作品なのか、と改めてしみじみ。
    今回読み返してみて、今までになく強く、「時代のにおい」を感じた。
    1990年という時代の、バブリーな雰囲気が懐かしかった。
    あのころずいぶんサラ金が問題になったし、都会の暮らしというものが、ことさらにもてはやされたりしたものだ。
    「火車」に通じるような人物像もちらほら出てくるし、「ドルシネアにようこそ」はかつて本当にこういう店が存在していたのを思い出した。
    ずいぶん時代が変わってしまったのだなあと思う。

  • 1998年2月18日読了。

  • (収録作品)返事はいらない/ドルシネアによろしく/言わずにおいて/聞こえていますか/裏切らないで/私はついていない

  • 面白かったんだけど、話覚えてない。
    短編集だったような。
    でも表題作の主人公の設定がブレイブストーリーと似ていて、あーこうして構想を温めていくものか、なんて思った記憶が。勿論短編なのでブレイブストーリーほど暗くはないです。

  • 2009.1.26
    短編集
    返事はいらない
    ドルシネアにようこそ
    言わずにおいて
    聞こえていますか
    裏切らないで
    私はついてない

    もとは1990〜1991に書かれたもののようで、時代を感じます。
    宮部みゆきの長編はまどろっこしいイメージのあるんですが、
    短編はいいかも。
    ただ、最後の謎解きにちょっと無理があるような・・・

  • 短編集です。
    共通してるのはどれもコンピューターや機械などが
    関係していることですかね。
    あと借金がやたら多いです(笑)

    まぁフツーに面白かったです。。

  • 読んだ覚えはあるのに内容が…!!図書館に泊まりたいもんだ。

  • 短編集。
    可もなく、不可もなく。。

    時代を感じるところが面白いかも。

全16件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

宮部 みゆき(みやべ みゆき)
1960年、東京都生まれ。1987年に「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、1999年には『理由』で直木賞、2002年『模倣犯』で司馬遼太郎賞、2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞など、数々の文学賞を受賞。大沢オフィス所属。日本推理作家協会会員。日本SF作家クラブ会員。直木賞、日本SF大賞、小説すばる新人賞、河合隼雄物語賞など多くの文学賞で選考委員を務める。『模倣犯』や『ブレイブ・ストーリー』など、多くの作品がドラマ化や映画化などメディア・ミックスされており、日本を代表するエンターテインメント作家として人気を博している。2019年7月10日『さよならの儀式』を刊行。

返事はいらないのその他の作品

宮部みゆきの作品

ツイートする