恐怖に関する4つの短編

  • 実業之日本社 (1993年5月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784408531984

感想・レビュー・書評

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  • 「どうやって殺したの?」
    食卓で向い合う男女。
    口を開いた女の口から出たのはこの言葉。
    夫と別居をする事にした女性は山梨の私立高校に英語教師として赴任する。
    そこで知り合った、どこか影のある魅力的な若者。
    彼女は彼に自分の勤務先の学院について何気ない話をするが、それが思いがけない結果に・・・。
    そしてさらに、別の事件が・・・。
    (倒錯の庭)

    久々に車のハンドルを握った女。
    アクセルを踏み込みすぎた女は一人の男性を轢いてしまった。
    ・・・と思いきや、倒れた男には心臓の持病があり倒れていただけ。
    その後、彼を家に送り届ける途中、別の事故を引き起こし、全てを見ていた男に脅迫されるように・・・。
    それがまた別の事件を引き起こす。
    (罪は罪を呼ぶ)

    出版社にかかってきた一本の電話。
    アルバイトの男が誤って教えた電話番号が悲劇を巻き起こす。
    そしてそれはさらなる悲劇にもつながって・・・。(約束)

    知人の別荘に、モデルをしている妹と訪れた女性。
    ケガをした妹を病院に連れて行った帰り、彼女は一人の魅力的な青年と出会う。
    しかしそれは恐怖の始まりだった。(暗闇に誰かいる)

    どの話も恐いといえば恐いけど、恐怖というほどの話ではありませんでした。
    結末が予想外なのは相変らずですが、あまりにどの話も安易で読み終わるとすぐに忘れてしまうような話ばかり。
    正直物足りない内容でした。

  • 「倒錯の庭」「罪は罪を呼ぶ」「約束」「暗闇に誰かがいる」の4つのサイコサスペンス

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著者プロフィール

作家

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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