あの紫は―わらべ唄幻想

著者 : 皆川博子
  • 実業之日本社 (1994年5月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408532240

あの紫は―わらべ唄幻想の感想・レビュー・書評

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  • わらべ唄と夢と現実がぐるぐると渦を巻いたような短編集でした。

    最後の『雪花散らんせ』が血腥さと美しさが折り重なっているようで一番好きです。

  • わらべ唄をモチーフに、不気味さと耽美と背徳感のある短編集でした。
    現実と非現実の間をゆらゆら漂うような、夢の中で夢を見ているような、不思議な感じがしました。

  • わらべ唄の歌詞をモチーフにした短編集。この曖昧さ加減が、好きな人にはたまらない快感なんだなあ〜♪特に『湖賊の秋』という短編が好きなんですが、作中で主人公が読んでいた「大人には内緒」な作品群も、ぜひ読んでみたいと思って探してます。

  • 読んだ当時、この小説のあまりの美しさに頭を殴られたような衝撃を受けた。この後しばらく、こういう美しい場面を作り出せる作家になりたいと思ったくらい、影響を受けた小説。

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