暗闇から―土方歳三異聞

著者 : 北原亞以子
  • 実業之日本社 (1995年2月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408532417

暗闇から―土方歳三異聞の感想・レビュー・書評

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  • ■幕府亙解のあと徳川二百万石の実現を勝海舟と画策する新土方歳三像を直木賞作家が描く。その歳三への恋と恨みで箱館五稜郭まで付け狙うお孝と平間重助。

    ■土方歳三に恨みを持つ二人の男女が、どこまでも土方さんを追い続けていく話。だけど暗い話になると思いきや、ところどころでほっこりともする。結局く嫌いになりきれない二人が可愛い。なんだ、やっぱ好きなんじゃん。ただ土方さんが、なんかこう、いまいちつかみにくい人だった。かっこいいことには変りはないんだけど、真意が読めなくて。自分が理解できていないだけなのかも。でも面白かったです。重助たちの人間味あるれる思考が、好き。ラストはちょっとびっくりします。

  • 色んな新撰組関連の本を読んではいるけど、この展開は新鮮。それと土方の近藤に対する思いも。

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