名探偵水乃紗杜瑠の大冒険

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 35
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408533438

感想・レビュー・書評

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  • 課長代理・水乃紗杜瑠シリーズの短編集。
    有名作家の作品をもとにした作品が4編。

    元の作品を知らなくても楽しむことができる。
    長さも丁度よく、難解なトリック等もないので読みやすい。

    学生時代のシリーズも気になる。

  • 水乃サトルシリーズの短編集
    このシリーズは初めて読みましたが
    二階堂先生と言えば、蘭子シリーズしか読んだことがなく
    意外な読みやすさにびっくりしました。
    ちょっとどころか変わったイケメンのサトルと助手が
    様々な事件を解決していく、と言うシリーズですが
    トリックが解けたら犯人なんて誰だっていい!
    っていうセリフも印象的でした。
    でもいくらイケメンでもちょっとウザイかも。

  • ミステリーではありますが、現代物らしくポップな読み心地な内容です。

  • 水乃紗杜瑠が探偵役となる4つの短編集。
    『ヘルマフロディトス』の女子高生の日記が物凄く酷い。
    歌野晶午の長い家の殺人のマリちゃん日記と張るぐらい酷い。
    本当に酷い。
    とても90年代に書かれた文章とは思えない。

  • 001.初、並、カバスレヤケ、帯付。書庫。

  • 『ビールの家の冒険』
    サトルの大学時代の先輩忠夫が見つけたビールにうめつくされた謎の家。酒造メーカー社長の殺害事件、金の延べ棒の強盗事件。ビールの家の中のビールのメーカーにかくされた秘密。

    『ヘルマフロディトス』
    馬田権之介警部補からの依頼。家庭教師先の女子高生と無理心中を遂げたと思われた西郷。被害者である美沙子の残した日記。日記のコピーと原文にかくされた秘密。

    『「本陣殺人事件」の殺人』
    横溝正史の作品を題材にしたアミューズメントを作った白井膳之助。『本陣殺人事件』を再現した日本家屋の中で小説通りの方法で殺害された膳之助。『本陣殺人事件』の解決に疑問を持つサトルの推理。膳之助の三人の甥の関係。

    『空より来る怪物』
    UFOと宇宙人の存在を確信するサトルの先輩ブタモマケル。宇宙人に焼き殺されたという村長。サトルの先輩三島の焼死。密室の中の遺体。事件当時の豪雨と地滑りの秘密。

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著者プロフィール

1959年、東京都に生まれる。中央大学理工学部卒業。在学中は「手塚治虫ファンクラブ」会長を務める。
1990年に第1回鮎川哲也賞で『吸血の家』(講談社文庫所収)が佳作入選。1992年に『地獄の奇術師』でデビューし、推理小説界の注目を大いに集める。全4部からなる長大な本格推理小説『人狼城の恐怖』は1999年版の本格ミステリベスト10の第1位を獲得した。
近著に『巨大幽霊マンモス事件』(講談社ノベルス)。

「2018年 『増加博士の事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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