謀臣列伝

  • 実業之日本社 (1998年10月1日発売)
2.86
  • (0)
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (260ページ) / ISBN・EAN: 9784408533445

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 古代中国のいわゆる「謀臣」と言われている人たちの中から7人を選び、主な功績を紹介する内容。史書に残っている事績+ちょっぴりオリジナル設定+作者の訪れた現地エピソード紹介。
    この、作者オリジナルの設定が入っているところが、知らない人物についてはどこまでオリジナル設定なのか見分けがつかず、厄介(笑)

    張良
    すごくかっこいい。

    范雎
    「一飯の徳も必ず償い、睚眦の怨みも必ず報ゆ」
    三国志の法正を思い出した。范雎のような人物がロールモデルだったのか、あるいはその時代「キャラクター」として他人を理解するとき范雎のような人物が典型例としてあったのか。

    李斯
    ドロドロ

    陳平
    やばい策(奇策)多めだけどまっとうに死んで、諡もされてる。イケメンだったからか。人たらしだったのか。

    張儀
    ライバル扱い?の蘇秦が意外と早く死ぬけど張儀の活躍は長い。戦国時代の連合、裏切りの連続やばい。正直者は生き残れない世界だ。

    魯粛
    最初から「持ってる」男はその後の人生もいろいろと選択肢が広がって羨ましい。

    郭嘉
    曹操に愛されすぎてる。
    本人は不品行でかつ完全に曹氏側の人間ぽいけど、少なくとも孫の代までは無事に繋がってる(曹派と司馬派の権力争いには巻き込まれなかったっぽい?)のが意外というか不思議。

  • 読むのに時間がかかったな。

  • この中では圧倒的に張良と陳平が好きだ。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1936年生。小説家。『五十万年の死角』で江戸川乱歩賞。『傷ついた野獣』など。2004年没。

「2021年 『カチカチ山殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伴野朗の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×