余寒の雪

著者 : 宇江佐真理
  • 実業之日本社 (2000年9月発売)
3.24
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  • 本棚登録 :68
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408533865

余寒の雪の感想・レビュー・書評

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  • 剣術の修行を積んだ娘が江戸に出てきた。
    だが彼女を待っていたものは…。
    表題作のほか、武士から町人まで
    さまざまな男女の心を描く短編集。

  • 短編集。
    時代物をあまり読まないこともあり、普通に並ぶ言葉の読みに慣れなくて、序盤はページをめくるのが遅くなってしまう。
    でも大きな山も谷もないストーリーだが、江戸の世に生きる人たちの情景がしっとりと広がる。現代小説とはまた違った、火の灯りや雪の冷たさなんかの雰囲気を登場人物の想いと合わせてしっかり感じさせてくれる話が多い。
    「余寒の雪」「あさきゆめみし」「藤尾の局」「梅匂う」がわかりやすくすっきりとしたストーリーで楽しめた。

  • 最初と最後の作品が好き。中には史実をベースにしたものもあるが、短編の割には単語が難しかったり、その説明が丁寧過ぎてちょっと読み辛いものもあった。ま、でも、それなりには楽しめました。

  • 甲もなく乙もなく。斬られ権左や、髪結い伊三次ほど話に盛り上がりがあるわけではなく、人情要素も薄い。淡いけど、上品。短編集。

  • ハートウォーミングな時代物です。

  • (12/10読了)

  • 短編7、藤尾の局、余寒の雪がよい。

  • 人情味溢れるかのじょの短編を好んで読んでいるけれど、これはあまり面白くなかった。短編の『余寒の雪』はなかなか面白かったけれど。

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