- Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408534848
感想・レビュー・書評
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青春小説。頭の中で常にBGMがかかりながら物語が再生されるような感覚になる。文章にリズムと特徴があり引き込まれる。
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おもしろかった。
でも大学時代に読めればもっとずっと良かったんだろうなって思った。
なんてことはまるでない。
って心の中で繰り返しそう(笑)
相変わらず文字の向こう側に音楽が流れてる! -
大学時代、授業そっちのけで夢中になって読んだ作品。
大学生という時代に読めて良かった。 -
かっこいい青春小説。
ストーリーも文章のリズムもとても気に入っています。
心地いい音楽を聴いている感じ。 -
大学生の話
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ブクログ以前によんだけどやはりいい。マージャンずきの大学生。
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20160226
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2年ぶりに読んだらストーリーも忘れてた。ひとつひとつの伏線にいちいち驚いてニヤニヤして読んでた。私も砂漠に出る決意を固めなければいけない時期に来てしまった。消極的で自分に自信を持てない私は西嶋にはなれないけど、南ちゃんの穏やかさの中の強さに励まされた。
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ともだち、っていいなぁ
って思う。
ケンカもして、笑いもあって。
西嶋のように本能の赴くまま、
したいようにしていいんかい!
って笑い呆れながら…
けど、したいようにしなきゃ
素のじぶんが見えてこないのかな、って。
なにも始まらないかな、って。
鳥井、南、東堂、北村、西嶋。
あー、ボクも莞爾みたいに
この仲間でいたいっていいそー(^_^;)