砂漠

著者 :
  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408534848

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  • 初伊坂。青春小説か

  • 大学生。北村、鳥井、南、東堂、西島。麻雀になぞらえた東西南北。[private]※西諌早図書館で借りる。[/private]

  • 大学生の話

  • 大学の同級生の人生を変えた本、らしいけどぜんぜんだった…
    いろいろ中途半端すぎて、納得いかない。南の能力もだし、かんじの存在も、超能力者のこともだし、プレジデントマンも、そもそも西嶋のことをもっとどうにかしてほしかった。
    一年の話かと思ってたら、冬くらいで四年になってることに気づいた。
    『なんてことは、まるでない。』って入るたびとても冷めた。

  • 伊坂幸太郎に珍しい青春小説。
    ハラハラドキドキするのは変わらなかったけど、なんだか物足りない気がしましたー。

  • 伊坂作品にしては驚きの少ない作品だった。
    実際の砂漠を体験した事が無い事も要因のひとつであろう。

  • 続きが早く読みたい!
    ってならなかったのでふたつ。

    まぁ、青春小説でした。
    麻雀のルール知ってて得したような。

  • 大学4年間の出来事。信じるものは救われる、そんな感じ。麻雀がわかれば、もっと楽しめたのかな?って心残り…。

  • 青春小説。どちらかというと暇つぶしにしかならない軽い本だが、いくつか面白い言葉もあった。けっきょく売れるのはこういう本なのだろう。少しだけ考えさせられるが、歯ごたえはない、みたいな。

  • 特に盛り上がるところがある訳でもなく、びっくりする展開がある訳でもなく、スラスラ読めた。

    大学生活を過ごす北村、西嶋、南、鳥井、東堂、五人の青春話。麻雀と超能力と強盗とキックボクシングと学祭と、大学生活は忙しい。

著者プロフィール

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、「新潮ミステリー倶楽部賞」を受賞し、デビューする。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で、「吉川英治文学新人賞」、短編『死神の精度』で、「日本推理作家協会賞」短編部門を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で、「本屋大賞」「山本周五郎賞」のW受賞を果たす。その他著書に、『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』『重力ピエロ』『フーガはユーガ』『クジラアタマの王様』『逆ソクラテス』『ペッパーズ・ゴースト』『777 トリプルセブン』等がある。

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