こんなに楽しい!妖怪の町

  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408534909

感想・レビュー・書評

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  • 鳥取県境港市は、島根県で勤務してた時、何度も訪れました。当時は漁業と相沢英之・司葉子夫妻のイメージでしたが、今は妖怪の町なんですねw。五十嵐佳子 著、水木しげる 監修「こんなに楽しい!妖怪の町」、2006.4発行。なお、私が馴染み深いのは、ぬり壁、一反木綿、ねずみ男、こなき爺、砂かけ婆 です(^-^)

  • 水木しげるロードの妖怪ブロンズや水木しげるさんのインタビューなどを交えながら、鳥取県境港市がどうやって妖怪の町になったかをつづったルポルタージュです。
    今でこそ人気の観光地になっている境港市だけど、もともとは漁業の町で過疎化が進んでいろいろ大変だったんだね。
    地域行政とか企画関係の人が読んでも楽しいかも。
    内容は手ごろで、サラっと読める1冊でした。

  • 必ず逢いに往くから。

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著者プロフィール

1956年、山形県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。女性誌を中心にライターとして広く活躍。著書に「結実の産婆みならい帖」「読売屋お吉甘味帖」「女房は式神遣い! あらやま神社妖異録」シリーズ、『妻恋稲荷 煮売屋ごよみ』などがある。

「2023年 『桜色の風 茶屋「蒲公英」の料理帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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