第四の闇

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 80
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408535098

感想・レビュー・書評

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  • ブレのない構成で、安心して読めます。内容はどんでん返しもあり
    読み応え十分

  • 数年前のネットでの集団自殺の関係者が次々と連続バラバラ殺人事件にまきこまれる。引き込まれるストーリーで面白かった。最後は・・・ちょっとやりきれない。2009/2/26

  • 序盤から犯人が誰なのか、全く想像もつかなったけれど
    グイグイと引き込まれるストーリー!
    最後は、そうきたかぁ〜みたいな?(笑)
    何度ものどんでん返しがあり面白かった。
    この人の本をこれから読んで行きたいと思えた
    最初の1冊です。

  • 2007年///読了

  • 深読みすると犯人やオチが分かってしまうけれど、涙を誘う描写が随所に。ラストは、やりきれない。でもいいのか、これで。

著者プロフィール

1963年、横浜市出身。早稲田大学卒業後、出版社に勤務。91年「ハミングで二番まで」で第13回小説推理新人賞を受賞。翌年『時よ夜の海に瞑れ』(祥伝社)で長篇デビュー。99年『幻の女』(角川書店)で第52回日本推理作家協会賞を受賞。主にハードボイルド、ミステリー、警察小説のジャンルで旺盛な執筆活動をおこない、その実力を高く評価される。

「2023年 『孤独なき地 K・S・P 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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