アコギなのかリッパなのか(Jノベル・コレクション)

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408535203

感想・レビュー・書評

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  • 可もなく不可もない、そんな感じ。
    「しゃばけ」シリーズを超える作品が読めるのはいつか来るのだろうか?
    人物設定にちょっと無理があるしなあ。。。

  • 選挙事務所の事務員?の話。
    政治家の先生のとこへきたお願いを事務員の主人公が片付けて行く。

    いくつかの話に別れておりよみやすい。

  • とても面白かった♪
    一冊読んですぐに続きを読みました。すごくいろいろ考えてあって読み進むのが楽しかったです。
    とにかく畠中さんの書く主人公はいい人ばかり(*^_^*)
    大好きにならずにはいられません。
    この本を読んで政治に興味がわきました。
    もっとたくさんの人によんでほしい一冊!!

  • 面白かった

  • 図書館で借りて、面白かったのでゲット。
    続編ができそうだけど、でるのかな?

  • 軽く読める一冊。ミステリーというよりは日常にひっかかるちょっとした謎を解く感じ。
    元大物政治家の事務員である聖のキャラクターも主である太堂も好感が持てる。

  • 畠中氏にしては珍しい現代モノ 政治界×ミステリもの 事件解決に走る政治事務所の事務員の聖君が微笑ましい

  • しゃばけシリーズ以外の現代物もおもしろいな、と思いました。

  • 今、ちょうど選挙活動中で、タイムリーな内容だった。
    頭のキレる男気のある男達はステキだなと思った。
    選挙って大変だなぁ。

  • 政治の世界の入り口のお話でした。
    対応策もなしに、人の意見に反対してはいけないって。

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著者プロフィール

高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。16年、同シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。他に『つくもがみ笑います』『かわたれどき』『てんげんつう』『わが殿』などがある。

「2023年 『あしたの華姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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