悲劇もしくは喜劇

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 23
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408535326

作品紹介・あらすじ

一人息子を育てながら九年間の受験勉強を経て弁護士になった村地佐和子はミスばかり犯し、前途に悲観的になっていた。そんな折りに起きた殺人事件で佐和子は容疑者の弁護を引き受けるが、彼女の前には幾多の難問が立ちはだかる-。人身売買を背景にして起きた殺人事件!裁判はどこまで真相に迫れるのか?「真実はこの世の中で一番面白い冗談だ。」バーナード・ショーの言葉に触発されて深谷忠記が挑んだ!新機軸の書き下ろし法廷推理。

感想・レビュー・書評

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  • これは法廷ものなのだろう。
    タイから出稼ぎにきた女性に恋した学生が、稼ぎを搾取している女性を殺したとして裁かれる。
    そこに様々な人間関係もあり、けれどもいまひとつ描写に深みが欠けるような気がする。
    ただ読んだだけで、後に残るものは無かった。

  • 事件はタイ人売春婦と大学生の殺人事件
    弁護士 村地佐和子は高校生の長男とのシングルマザー

  • あ、そうだったんだ。わからなかったあのことは最後に判明。その他言おうと思えばあれもこれもあるにはあるけれども。最後まで引っ張られたことも確か。くるくると場面が変わって前後辻褄合わせるている内に。

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著者プロフィール

1943年東京都生まれ。東京大学理学部卒。82年『ハーメルンの笛を聴け』で江戸川乱歩賞候補。85年『殺人ウイルスを追え』(『一万分の一ミリの殺人』と改題)でサントリーミステリー大賞佳作。『審判』(徳間文庫)で日本推理作家協会賞候補。

「2013年 『「奥の細道」不連続殺人ライン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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