完黙

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  • 実業之日本社 (2009年10月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784408535616

感想・レビュー・書評

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  • #読了。短編集。短編集。主流とはいえない警察官たちがを主人公に綴る。ハッピーエンドという結末ばかりではないが、ほろりとさせられる物語。

  • 出世街道から外れてしまった警察官達の話。短編集。「師匠」がよかった。「東京から来た男」もよかった。

  • 2015_12_07読

  • 警察物の短編集。
    この人の短編は珍しいが、長編の方が楽しい。

  • 地味な警察小説。

    文章が多少読みにくいとこもあったけど、話はまとまってて良かったです。

  • なかなかgood!

  • 警察が舞台の小説、女だてらに好きなんです。

    読み甲斐がありましたが
    最初専門用語がなかなか頭に入らず
    私にしては読む時間が少しかかったかな。

  • どこかホロリとさせる警察小説。短編だが、どの刑事も自分の中の正義に突き動かされていて好感が持てる。「東京から来た男」の結末が特に爽快。

  • 様々な理由で出世コースからはずれた警察官を描く短編集。
    全体的に(いい意味で)男くさい作品が多かった。

    唯一、女性刑事を主人公にしたのは『昔の男』。
    女性の立場からしたら、本当にこんな行動をとるかなと少し疑問も持つが…女性の”女”の部分が結果的に被害を最小限に食い止めた、ということだろうか。

    最初に収録の『東京から来た男』は、中国人研修生の不当な扱いや警察との癒着、定年間近の夫婦の擦れ違いなどを描き、一番読みごたえがあった。

  • (収録作品)東京から来た男/秘密捜査/昔の男/完黙/師匠日(本推理作家協会賞候補(2010/63回)

  • 警察内部の取材をがんばってます。

  • 警察官を主人公にした短編集。とはいっても事件の捜査というよりは警察官と周囲の人との人間関係が描かれている。この人の作品は、私に合ってるというかどれもしっくり来る感じでやっぱり良い。

  • 所轄、ハコ番など警察組織の末端に近い部分で、
    日々葛藤と苦悩を抱えながら勤務につく警察官に
    スポットをあてる短編集。
    上に行けなくなった事情を抱えたり、上には
    いられなくなった傷を騙しながらも警察官としての、
    自分にとっての正義とは何かを反芻する、
    淡々とした描き方にリアリティーが増した様な気がします。
    派手さはないし、気の効いたサービスのないように
    見える小説ですが、ラストの一話で全体の印象に
    統一感がグッと出て、締まります。

    ...とは言え余りにも地味過ぎます(笑)。

  • 所轄の警察官が主人公の短編5編。タイトル作の「完黙」以外は前向きな結末で読後感もよかったんですけど…。なんでこれをタイトルに持ってきたのか、理解できません。

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著者プロフィール

永瀬隼介

1960年鹿児島県生まれ。國學院大學卒。週刊誌記者を経てフリージャーナリストとなり、祝康成名義で『真相はこれだ! 「昭和」8大事件を撃つ』を刊行するなど事件ノンフィクションを中心に活躍。2000年『サイレントボーダー』で小説デビュー。事件現場で培った取材力を活かし、現代の深部を抉る骨太のサスペンスや犯罪小説を発表している。近著に『帝の毒薬』『カミカゼ』『三日間の相棒』『白い疵 英雄の死』『12月の向日葵』など。ノンフィクションに『19歳 一家四人惨殺犯の告白』などがある。

「2022年 『殺し屋の息子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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