金木犀の徴 探偵・藤森涼子の事件簿

  • 実業之日本社 (2012年8月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784408536088

みんなの感想まとめ

女性探偵の藤森涼子を中心に描かれる短編ミステリは、名古屋を舞台にした親しみやすい物語です。涼子は探偵事務所の所長として、仲間たちと共に様々な事件に挑む姿が微笑ましく、穏やかな気持ちで楽しむことができま...

感想・レビュー・書評

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  • 涼子さんとその所員のメンバーが微笑ましいのが好き。あんまりドロドロしてない、サラッとした短編ミステリだから、気持ち穏やかに読める笑
    あと舞台が名古屋で知ってる地名が出てくるのも親近感。

  • OLを辞め、「求む、バカな人」という求人広告に惹かれて一宮探偵事務所の門を叩き、探偵となった藤森涼子。
    独立し、仲間ができ、「藤森涼子探偵事務所」の所長となる。
    事務所のメンバーは、所長の涼子以下、ITに強い美紀、ロリータファッションの綾、年齢不詳で変装の得意な老美女・李理亜。
    涼子が通うキックボクシングジムで、練習相手の茉莉花から兄を探してほしいと依頼され……「金木犀の徴」。
    ひったくり現場に遭遇した涼子たちは犯人を捕まえるが、被害者は「警察へ届けるな」と言い……「石楠花の詞」。
    涼子のもとへ、「盗聴されてるかも」と大学生の姪・静子が訪れ……「夾竹桃の焔」。全3話を収録。

  • 女性の探偵である藤森涼子は、正義感がやや強め。仕事に関係なくてもついやってしまうこともあったり……。女性のみの探偵事務所が楽しくてたまらんかった。やー、このシリーズすっきやわ〜。事件は暗めの話が多いけれど、事務所での楽しそうな様子が相殺してくれているような気がしました。

  • (収録作品)夾竹桃の焔/金木犀の徴/石楠花の詞

  • 女性だけの探偵事務所の所長が手掛けた花にまつわる事件の短編集。
    ま、都合がよかったり、全部に落とし前はつきませんけど、そこはまぁいいです。
    「さぁレディたち、行くわよ」みたいなセリフいつも出てきてたかなぁ(苦笑)
    私が忘れてるだけだろうか、ちょっと引いたw

    装幀 / 鈴木 正道(Suzuki Design)
    装画 / 伊藤 ちづる

  • 藤森涼子探偵シリーズ6作目。
    探偵事務所の所長・経営者になって随分落ち着いた感がある。
    今回は他の所員をあまり活かしてなかったようで物足りなかった。
    (図書館)

  • 久々の新作。

    立派になりましたねえ、藤森さん^_^

  • 藤森涼子探偵シリーズの最後の作品。
    前作同様、女性ばかりの探偵事務所だが、その女性探偵たちにどうしても違和感がぬぐえない。
    ストーリー自体は悪くないのだが。

    このシリーズの傑作選である、「探偵・藤森涼子の事件簿」はやはり良い作品を選んである、というのが素直な感想。
    でも他の作品も読むことができて良かった。

  • 【収録作品】石楠花の詞/金木犀の徴/夾竹桃の焔

  • 探偵・藤森涼子の事件簿最新刊。
    名古屋が舞台のこのシリーズ、事務所のメンバが全員女性ってのがいいね。みんなかっこいい。ぜひとも連続ドラマ化して欲しいもんだ。

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著者プロフィール

1959年名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒業。81年「星新一ショート・ショートコンテスト」で「帰郷」が優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら「ショートショートランド」「IN★POCKET」にショートショートを掲載。1990年、長編ミステリー『僕の殺人』を上梓してデビュー。2022年『麻倉玲一は信頼できない語り手』が徳間文庫大賞2022に選ばれる。

「2022年 『喪を明ける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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