本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784408536781
みんなの感想まとめ
市長選挙を舞台にした物語は、ジャーナリストの純子が保守派のスキャンダルを追い求める中で、怪僧・秀健との出会いを通じて展開します。秀健の下ネタ満載のキャラクターは一部の読者には面白さを提供する一方で、下...
感想・レビュー・書評
-
ファンタジーにも限度が過ぎます(笑)
元女子アナのジャーナリストが、市長選に立候補するジャーナリストのために、反対派の中心人物である怪僧と接触をするが、高慢な自分の身も心も裸にされ…
登場人物の誰にも共感できなかったし、京都が舞台だけど京都らしさは何も感じられなかった。
けれども、まったくのファンタジーだと割り切って読むと、最後のどんでん返しは痛快かもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
むーん・・・これはないよなぁ~、さすがにwww
秀建の下ネタ爆裂は面白いけど下品すぎて辟易。。。
そこはさておいても、もっと人間の深い所を突いてきてくれるとよかったんだけど。
うん。で、やっぱ、ないからね、これはさすがにwwwww -
お坊さんのテクニックに強気な女が堕ちていく。それだけ。最後の坊さんのショータイムは凄かったけど、、、うーん。
-
何ヵ所かからこの本の題名を聞いたのでよんでいみた
どう感じればいいのかちょっとわからない
ただのパターンじゃないセックスがいいということなのか、
はたまた愛のあるセックスがいいということなのか。
後者っぽいきはするのだが、
後者だとすると、なんか納得しがたく感じてしまった。
だとすると、
前者なんだけど、いいわけとして後者という風にして読むのが正しい?
私の読解力がないのか
とも、考えられるが、
私としてはついつい特に意味はなし
として読んだ -
2017年、1冊目は《パラボス・アウォード2016》
(気になる方は↓↓へ
https://togetter.com/li/1063091 )
初読み、官能部門短編賞&その他部門長編賞W受賞の花房観音。
あらすじ:東院純子は元女子アナで、現在はジャーナリスト志望のライター。彼女の憧れは 、次期、京都市長選挙に出馬予定の元ニュースキャスター、各務原晃。彼の対立候補と目される男の陰に見え隠れする、メディアでも有名な、秀建という僧侶を独自調査すべく、東院は単身京都へ向かう。
花房観音、デビュー作『花祀り』でも一際キャラが勃っていた、怪僧、秀建を主人公にした作品。これまでも『花祀り』の巻末「花散らし」、女流官能作家アンソロジー『果てる』収録「海の匂い」と2編の短編があったが、今回は長編。
冒頭「団鬼六に捧ぐ」とあるように二章までの流れは、昨年読んだ、団鬼六『地獄花』と似た印象を感じた。
その後、各務原の対抗馬、澄田龍平の視点が入ってきて、ストーリーはドライブし始める。
今回、秀建の台詞がやたらと俗っぽかったり(言葉遊び的には面白いけどね)、クライマックスが少々、大掛かりに過ぎる(展開は想定内だったからかもしれないが)というのが、少し引っかかる。
花房観音の濃厚系官能を期待すると、肩透かしを喰らいます。これは性悪説の話ととらえれば、ベタだが、刺さってくるポイントも多いはず。
トータルで、少し甘めの★★★★☆。
「花散らし」「海の匂い」では見られなかった、『花祀り』本編以来の秀建のあの性癖も、久々に見られますよ(笑)。
著者プロフィール
花房観音の作品
本棚登録 :
感想 :
