- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408537061
感想・レビュー・書評
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うーん、、って感じ
人の幸せを素直に喜べる人っているのかな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
独身32歳の七々未は、突如、三拍子揃った男性と婚約した学生時代からの友人・美宇の結婚式を盛り上げる「ブライズメイド」のリーダーに任命されてしまった。
高校時代の仲良しグループや新郎側の友人代表とともに披露宴・二次会の準備に奮闘する七々未だが・・・。
ブライズメイドだからといって、そこまでしなくてはいけないのか、苛立ちながら読んだ。
結末の半分は予想どおり。美宇の選択は疑問。
全体的にはいい話だった。
(図書館) -
主人公と年齢が近かったが、言葉遣いや仕草がしっくり来なかった。友達同士を「あんた」と呼び合うあたりや、友人の結婚式に対して花嫁がそこまで頼む?逆に親友としてお祝いしたい気持ちは…?と、親友間の距離感についても少し現実味に欠けた気がした。
たまたま私がこの設定に近かったために、首を傾げてしまったが、今よりももう少し若かったり、しばらくして読んでみたりしたら新鮮に感じて、ワクワクして読み進められたのかもしれない。 -
共感多々
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痛快。女性の友情。
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途中までは面白かった
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幼馴染の同性の結婚
あれ この本 ドラマ化された?
検索したが アメリカのコメディに同名の作品があっただけだった
結婚までのバタバタした準備の様子が
楽しく面白く書かれて 無邪気に楽しめました。 -
読み始めから こんなエンディングになるよなぁ〜って予感のもと読了。30代女の溢れるパワー炸裂!女心の凄まじさを再認識した1冊^^;
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美宇にずーっとイライラ。。
いくら親友と言ってもナナに頼りすぎでしょ。(((-'д-)
英也は予想どおり。
それにしても五十嵐サン、女性のことをよく分かってらっしゃる。 -
女友達って、実はどこかで比べ合ってたりドロドロした感情持ってたりするけれど、やっぱり必要で頼りになるもの?というお話かな。冷静に考えれば「羨ましい!悔しい!負けたくない!」と思えるほどの魅力ある相手だからこそ、友達になるんだろうな。コメディタッチで面白い物語なんだけど、書いてる方がおっさん(失礼!)だということに驚く。