ぐるぐる♡博物館

著者 :
  • 実業之日本社
3.55
  • (20)
  • (59)
  • (78)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 689
レビュー : 81
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408537078

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 「ふむふむ おしえて、お仕事!」の博物館編という感じ(^^)どの博物館も行ったこと無いけれど、目次を見て興味があるのは「奇石ミュージアム」と「熱海秘宝館」だな♪と思って読み進んでいくと、紹介されている博物館の全てに行ってみたくなる‼(^^;)特に行きたくなったのは「石ノ森萬画館」(*≧∀≦*)

  • 日本中の少し変わった博物館を巡るエッセイ集。
    行ったことがあるところも、何か所かあったが、基本的に博物館のチョイスが面白く、楽しく読めた。

  • 少し変わった博物館10館と3箇所.
    展示物へのワクワク感とその博物館の馴れ初め?のようなインタビューなど,一般人が疑問に思うことなどすーと尋ねたりしているところ,臨場感があり良かったです.
    風俗資料館などは知らなかったですし,たとえ知った今でも行けないので為になりました.石ノ森漫画館は私も行って本当に楽しかったです.

  • 博物館は敷居が高くあまり興味がなかったが、興味を持って見て文章力がある人が紹介すると面白そうに見えるもんだと思った。しをんさんの語り口が。しをんさんのエッセイ好きだ。
    なんでも斜に構えず好奇心を働かせる事は大事だなと思う。とはいえ、嗜好で楽しめるもの楽しめないものあるだろうが。元々の嗜好で文章では興味を持ちづらかった炭坑がらみも体験するなら面白いかもしれない。ボタンや鉱石は見てみたいと思う。こんなに様々な博物館があるとは知らなくて、行ってみたいなと思える博物館もあったのは収穫。

  • どの博物館も行きたいが、一番はモチロン風俗資料館である。

  • 作家・三浦しをんの博物館探訪記。
    三浦さんはエッセイ口調が独特なので、私のような、彼女のエッセイのファンは楽しめると思う。
    文章を読むと彼女が自ら行きたくてこれらの博物館を選んだのだな、とわかる。
    すごく楽しんでいるのが伝わってくる。

    収録作品:茅野市尖石縄文考古館 国立科学博物館 龍谷ミュージアム 奇石博物館 大牟田市石炭産業科学館 雲仙岳災害記念館 石ノ森萬画館 風俗資料館 めがねミュージアム ボタンの博物館 熱海秘宝館 日本製紙石巻工場 岩野市兵衛さん

  • 思い出してみると博物館って、個人的には行った事って片手で足りるんじゃないか…ってぐらいだけど、この本を読んで、しをんさんを通しての博物館巡りは面白くって、どの博物館も行ってみたくなった。しをんさん流石です。

  • これまで博物館にはほとんど興味がなかったけど、三浦しをんのレポートを読んでると行きたくなる^_^取材相手の愛も相当だけど、この人がその熱をガシッと受け止めてるからこそなんだろうなぁと思った。

  • 久々に三浦しをんの新作が出てると思ったら、小説じゃなくて博物館の紹介というか、旅行記のようだった。最初は堅めだったけど、後半は風俗とか眼鏡とかボタンとか楽しそう。ボタン博物館は大阪にあるっていうから、次の旅行で行こうかと思ったのに、なんと今年閉館したそうだ。残念。風俗資料館も行ってみたいけど、やっぱハードルは高かった。そうだよなー、冷やかしがおしかけそうだもんなー。石巻の萬画館も行っとけば良かったかなー。三浦しをんのテンションの上がり具合がほほえましい。

  • しをんさんの愉快な博物館巡りエッセイ。お堅いイメージの博物館も、しをんさんの軽快な語り口にかかれば楽しいアミューズメントに早変わりです。実際の博物館の解説文もしをんさんが書いてくれたらどれだけ楽しくなるだろうか。さて私も博物館好き。今回取り上げられたうち、3か所行ったことがありました。その中でも何度も行っている大好きな『奇石博物館』が登場したのは本当に嬉しいです。幼少の頃から毎年通いました。今でもここで購入した「砂漠の薔薇」は宝物です。この本も奇石博物館も本当に面白いので、皆さんもぜひ。

全81件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

ぐるぐる♡博物館のその他の作品

ぐるぐる♡博物館 Kindle版 ぐるぐる♡博物館 三浦しをん

三浦しをんの作品

ツイートする