• Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408537313

感想・レビュー・書評

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  • 多くの謎につつまれた「合気」

    そんな合気をきっぱりと技術であると言い切った佐川氏の合気論は非常に興味深い。

    言葉の端々に多くのヒントが隠されており、個人的な解釈に過ぎないが合気がどういうものなのか理解できる。

    易の話もとても面白く

    「合気を言葉で説明することは難しいですが、陰陽の思想が合気の原理を表現するのにかなり使える気がします」

    という木村さんの言葉を読んだときはすごく腑に落ちました。

    佐川氏の死後の佐川道場や佐川氏の息子さんのエピソードなどは驚くような内容でした。

    非常に興味深い内容で大変面白かったです。

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著者プロフィール

津本 陽(つもと よう)
1929年3月23日 - 2018年5月26日
和歌山県生まれ。東北大学法学部卒。会社員生活をしながら同人誌『VIKING』で活動し、掲載作「丘の家」が第56回直木賞候補。1978年に和歌山を舞台にした『深重の海』で第79回直木賞を受賞。1995年に『夢のまた夢』で第29回吉川英治文学賞を受賞している。1997年に紫綬褒章、2003年旭日小綬章をそれぞれ受章。2005年には第53回菊池寛賞を受章した。
ほか、代表作にベストセラーとなった『下天は夢か』。多くの歴史小説、企業小説を記してきた。

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