仮面病棟 愛蔵版

  • 実業之日本社 (2020年2月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784408537542

作品紹介・あらすじ

累計100万部突破のベストセラー、全冊直筆サイン入り(初版限定)で初の単行本化! 文字が読みやすい。「全作品解説」付き!!

みんなの感想まとめ

夜勤の主人公が病院にたてこもったピエロと遭遇する緊迫した一夜の物語は、ハラハラする展開が魅力です。病院内の秘密や怪しい人物が絡み合い、読者の興味を引きつける要素が満載。オーソドックスなミステリー要素も...

感想・レビュー・書評

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  • たまたま夜勤になった主人公が、とある病院にたてこもったピエロの男と病院にいた院長、看護師、そして、ピエロに刺された女との一夜のお話し。誰が犯人?ピエロは2人?
    秘密のエレベータや部屋などなど。オーソドックスな要素も盛りだくさんでした。

  • まさかのオチやった
    知念さんの医療ミステリー最高

  • ハラハラする展開で続きが気になりあっという間に読了。
    ただ病院の秘密とか怪しい人物とかは割と分かりやすく、最後のどんでん返しみたいなのは無かったのでやや物足りなかったかな。
    そしてやっぱり、この人の小説は登場人物の話し方が台詞くさくて、読んでて違和感あるな〜と感じた。

  • 医療ミステリーと思っていたので、夜の病院にピエロが押し入ってという設定はどうかなと思いながらも一気に読み終えてしまった。ふんふん、なるほど。

  • 病棟の様子や人物たちもイメージしやすく、とてもすんなりと読めた。途中からは犯人もなんとく想像出来てしまうかんじではあったけれど、閉鎖空間でのスピード感あるサスペンスとしては上々。ピエロの怖さがもう少しあった方が私的にはドキドキだったかも。

  • 続きが気になってあっという間に読み終えてしまった。いくつかあった伏線のうち、中盤で1つしか解決しなかった。しかし最後の最後で全ての伏線が回収され、それとともに心がざわざわした。

  • 読みやすい。作者が医師だからか「病院」についての様々な描写や言葉がわかりやすくイメージつきやすかった。ただ序盤からなんとなくこうだろうなぁ…ということが想定通りで「衝撃の結末」とまではいかなかったかな。でもスッキリ終わってたと思う。序盤、愛美の行動で「あ。こいつ犯人側だな。」とこんな状況でなんで名前で呼び合うんだよ…フラグじゃねぇか(笑)からどうしても穿った目でみて読んだのでほーらねの感想。登場人物が少ない中でのクローズドミステリーは読みやすいけど想定外!!な展開ではなかったので王道サスペンス?なのかな。

  • 適度にハラハラさせられる良作でした。
    完全にスッキリする作品ではありませんでしたが、読みやすく半日ほどで楽に読むことができました。
    おもしろかったです!

  • ストーリー展開としては面白かった。

    ただ人物設定が割と浅くそれぞれの人物の行動があまりにも不自然で、「いやいやそんな風に行動したら普通疑われるでしょ」とか「その状況でそんな風に行動できる事は通常ありえないでしょ」と思ってしまい、だからこそ「この人はたまたま事件に巻き込まれたのではなく、当事者なのではないか」と物語の過程で感じてしまった。

    知念さんのストーリーは最後に展開があるので今回はその展開がきっと後なのだろう、と予測する事が割と簡単でもうちょっとひねって欲しかったというのが正直な感想。

  • 作者が医者なだけあってやはり専門的な知識が生かされる部分は面白い。
    わざとらしい描写も多く、比較的序盤で「この人なんか怪しくないか、、?」と分かってしまったものの、閉鎖された療養型病院に閉じ込められ強盗犯に怯えながら謎を解いていくドキドキ感はよかった。

  • 何故か知念実希人のサイン入り本。
    若手外科医の主人公秀悟。少し、頼りない面もあるが、でも謎の美人女子大生川崎愛美に惹かれ、勇気を振り絞る姿が好感。また、推理を働かせるのも見どころ。
    読者にネタバレの感も多少あるが、それなりに力作。他の人の感想を視るのが楽しみだ。

  • 2021.11.02読了。

    一度、読んだような記憶があったが、内容を忘れていた為、再読。

    朧げに内容は覚えていた為、そこまで驚きもなく終わってしまった。

    評価は3.5程度か。

    筆者自身が「締め切りまで時間が短い中で質の高い作品を書き上げる為にソリッドシチュエーションサスペンスにした」と解説されていたが、それ故に展開が小さく終わってしまった印象を受けた。

    面白いのだけど…何か物足りない…といったところか。

    主人公含め登場人物の生き様があまり描写されていない為、物語への没入感が無いことも一因かもしれない。

    その為、少し軽く感じてしまった。
    中高生には好まれそうな小説という感想も抱いた。

  • ・テーマ/世界観 ★★★
    ・背景描写    ★★★★
    ・キャラクター  ★★★★
    ・インパクト   ★★★
    ・オリジナリティ ★★★
    ・テンポ/構成  ★★★★
    ・文章/語彙   ★★★
    ・芸術性     ★★
    ・感動/共感   ★★★
    ・余韻      ★★★

  • 読みながらあ、この人怪しい‥。
    と感づいてしまった。
    ページ数ある小説でしたが、2時間半くらいで読み終わってしまいました。

  • 推理小説的にもよく描かれている。
    また病棟という密室環境がさらに物語を盛り上げる要素になっている。
    ラストは予想通りだが彼女の動機は斬新かな。

  • ハラハラドキドキした。

  • 映画化になり脚光を浴びていますが、意外と前の作品(2014)なんですね。
    療養型病院にピエロのマスクをした強盗犯が籠城し、自らが撃った女の治療を要求してくる。
    急遽、ヘルプで当直に入った外科医が、事件の真相に切り込み、徐々に明らかに……
    この病院は、何かが違う……その違和感はどこからくるのか?閉ざされた病院という密室で巻き起こる心理戦にハラハラ、どきどき(笑)

    愛蔵版の最後には自署全作品解説が面白い(^^)

  • 医師が主人公のサスペンス。ありがちな専門用語を並べ立てる嫌味感はなく、面白い。
    突然の立て篭り事件に巻き込まれ、何が起きているのかわからないこの病棟から、犯人から逃げようと、女子大生と医師の2人がタッグを組む。
    何か隠されているこの病院の中、誰が敵なのか、敵が何人かがよくわからない閉鎖空間での攻防が面白い。
    主人公とヒロインの役設定もいい。
    読みやすく、一気に読み終えた。
    最後のどんでん返しには驚かされる。
    映画の公開決定後に読んだこともあり、女子大生役の永野芽郁はイメージ通り。

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著者プロフィール

1978年沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医師。
2011年、第4回「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」を受賞し、12年、同作を改題した『誰がための刃 レゾンデートル』で作家デビューする。代表作に『天久鷹央』シリーズがある。
『崩れる脳を抱きしめて』、『ひとつむぎの手』、『ムゲンのi(上・下)』、『硝子の塔の殺人』、『放課後ミステリクラブ』で本屋大賞にノミネートされる。
その他著書に『仮面病棟』、『ブラッドライン』、『優しい死神の飼い方』、『機械仕掛けの太陽』、『祈りのカルテ』等がある。

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