弊社は買収されました!

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  • 実業之日本社 (2022年3月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784408538006

作品紹介・あらすじ

朝テレビつけたら、ウチの会社買収されてた!
社名変更、リストラ、技術流出、働き方激変……!?
怒濤の企業買収ヒューマン・コメディ

「花森石鹸」が、外資系企業に買収された。激務に耐えるベテラン、合理化を求める若手、葛藤するシングルマザー、謎多き新社長――モチベーションも立場も世代も違う両社の社員たちは、この激変を乗り越えられるのか。
愛社精神満点の総務部員・真柴忠臣(35歳)の奮闘の行方は!?
一気読み間違いなしの、胸熱お仕事小説。

装画/山本さほ

みんなの感想まとめ

企業買収をテーマにしたこの物語は、突然の変化に翻弄される社員たちの奮闘を描いています。老舗の石鹸メーカーが外資系企業に買収され、社内は人員削減や文化の違いで揺れ動く中、主人公の総務部員・真柴忠臣がその...

感想・レビュー・書評

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  • これをね、年末年始に読むか迷ったんですよ。
    買収なんて縁起でもないかしらと延期したのです。
    でもよくよく考えてみたら個人事業主の私、買収なんて関係なかったわ。
    従業員がいる訳でもないし株式発行してる訳でもない。
    ありえるとしたら買収というより引き抜きだわな。
    でも私の職業は引き抜かれたところで個人事業主の扱いに変わりないからね。
    考えすぎだったことにあとから気付いた。

    さてさて、買収されたのは花森石鹸という石鹸成分でできた石鹸会社。
    私洗濯と食器洗いにはミヨシ石鹸、洗顔洗髪体を洗うのは牛乳石鹸を使っております。
    ある日を境に化学物質過敏症まではいかないけどニオイがダメになってしまって。
    今はだいぶ普通になったけど、柔軟剤や香水の香りがキツい人が近くにいると気持ち悪くなってしまって。
    それで香りの少ない石鹸成分のものに変えたのよね。

    まぁそんな石鹸会社が外資の会社に買収されちゃった訳ですよ。
    現実世界でこれ起きたら私困る。
    困るのは会社で働く社員の人たちもよね。
    2つの会社の人たちがなんとか折り合いつけていくまでのお話。
    年功序列の給与体形が成果で変わるようになったとしたら、賛否両論ありそうね。
    でも若手の人が問題起きた時の責任が全部自分にかかると気付いて怖くなるってところ、そうか会社員の人ってそういう感覚なんだと思った。
    私はとにかく1人だから楽ではあるけど心許ないし、同僚がいるのって羨ましいなと思ったりもする。
    隣の芝生よね。

    でも面白かった!
    石鹸会社さん、私はこれからもお世話になります!
    買収されないでください!!!

    • なおなおさん
      翠さん、私も柔軟剤や香水のニオイがだめ。
      頭痛くなっちゃう……。
      スメハラというんでしたっけ…理解や対応が進むといいですよね。
      最近は制服着...
      翠さん、私も柔軟剤や香水のニオイがだめ。
      頭痛くなっちゃう……。
      スメハラというんでしたっけ…理解や対応が進むといいですよね。
      最近は制服着た女子高生で香水する子、増えてますよね。教室は一体どんなニオイになってるんだろう……。
      とにかくバスや電車では女子高生は避けてます^^;
      2026/01/04
    • 翠さん
      なおなおさんもでしたか…あれツライですよね…(>_>)
      そして女子高生が香水⁉︎
      長女が夏になるとボディシートの香りが混ざって教室が臭い!と...
      なおなおさんもでしたか…あれツライですよね…(>_>)
      そして女子高生が香水⁉︎
      長女が夏になるとボディシートの香りが混ざって教室が臭い!とよく言ってますがそれ以上なのかな…
      本当もっと対策を進めてほしいです(×_×)
      2026/01/04
  • 買収する側される側
    本社移転
    人員削減
    総務のお仕事

    老舗石鹸メーカーに外資参入!
    石鹸の安定した香りと海外メーカーのちょっとキツめの香料は果たして交われるのか!?
    世代間の違い、文化圏の違いも混在したドタバタな感じかと思いきや、「違いを受け入れながらだって、仕事はできる」なんてちょっと青くさい想いに不覚にもアツいものを感じました
    読後感は良かったですが、ターナー社長がどうにも自分のボスと重なり、なんとなく複雑
    図書館本

  • いつものように洗濯を済ませ、TVを見ながら朝食を食べていると・・・
    「国内メーカーの花森石鹸を、ブルーアが買収する方向で・・・・」
    TVから聞こえてきた。
    「ん?・・・・花森石鹸って?・・・弊社だよなあ~・・・はぁ~?」
    「買収!」
    主人公の忠臣は、慌ててTV にすがりついた!「今のもう一回!!・・・
    ・・・・もう一回・・・!!もう一回言ってよ!」
    無情にもTVは他のコーナーに変わる。


    ある日突然に知らされた、この大事件に立ち向かっていく。
    会社の中では、仲間たちとブルーアという相手方の会社の人間が、二つに分かれ、仕事をするが・・・・
    ひとつのはずの会社の部屋に、
    見えない壁ができてしまった。
    その橋渡し役に総務部の忠臣が押し付けられてしまう。
    文句を言われ・・・・人間関係は、スムーズにはいかない。

    私はOL 経験がない。
    正直なところ、もう少し楽しめる本では、と思っていた。
    会社勤めの方なら、この本もきっと違った方向から楽しめるのではと思う。

    また!図書館の嵐の予兆(~_~;)
    今日借りた本 1冊
    マイページに 1番 1冊
    2番 2冊
    oh !助けて !
    重ならないように予約を入れているのに、少しずつずれている!
    貸出前取り置き期限、1週間。
    返却期限、2週間。
    これから読む本は、(~_~;) 暑さを忘れてのめり込める本だろうか?

    • ポプラ並木さん
      買収関係、ドキドキするお話しですよね。
      ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫) 文庫  池井戸 潤 (著) も同じような内容で、ドキドキ...
      買収関係、ドキドキするお話しですよね。
      ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫) 文庫  池井戸 潤 (著) も同じような内容で、ドキドキしました。でも野球が詳しくないとわからないかも!
      図書館本、時々重なるのは、図書館あるある!
      楽しみましょう~
      2022/07/06
  • 石鹸の会社、花森石鹸が舞台。
    外資系企業に買収、ブルーナ花森へ。それぞれの思いは分かるが、みんなが生き残れるように走り回る真柴。何でも屋の総務の総務の仕事はどうなるのか?!
    林檎箱館って名前が素敵。

    青木祐子先生の森若さんがちらついた。同業だからどこかでコラボできればいいなー。

  • 表紙や作品紹介から勝手になんとなく抱いていたイメージとは違って、とても良かった。
    決してドタバタ劇でもないし、コメディでもない。
    しっかり心を打つ作品だった。
    そう思った上で、改めてこの表紙を見ると、これはこれで良かったとも思う。
    一方、サクサクっと読める感じでもなかった(意外と事情が細かい)のも、また想定外だった。

    本書では行間に時々入るマーク、「○月」「※」「人が走っているようなマーク」があるのだが、伊坂幸太郎氏の作品ではこのマークが重要だし読みやすさに繋がっているのに反して、本書では突如出てきてその後も出てくるこの「人型マーク」に規則性が全く見出せなかった。

    吸収合併とは無縁の会社に勤めている人にも面白く読めるだろうし、お仕事小説ではあるが意外なことに、主婦にも嬉しい作品であった。
    私が長年やってきたことを家族は全く気にもとめていないが、この作品(著者)には認めて評価してもらえた気がする。
    だから嬉しいのだ。

  • 弊社は買収されました!|編集部おすすめの1冊 - M&A Online - M&Aをもっと身近に。
    https://maonline.jp/articles/book195

    『弊社は買収されました!』 | 額賀澪 公式サイト
    https://nukaga-mio.work/baisyu

    弊社は買収されました!|実業之日本社
    https://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-53800-6

  • 初めての額賀澪さん。
    面白い!しかもしっかり取材されていて、エンターテイメントではあるけれど、違和感なく読める。
    バックオフィスみたいな縁の下の力持ちが大事、結局世の中は人と人、とは、日頃から実感していること。
    ひとつの成功は、様々な人達の力が合わさって初めて成されるものです。

  • 弊社は、買収されました!

    こんなことってある!?目の前が真っ暗になる。
    って、これがかの有名な青天の霹靂か!
    丁度私も現在進行形で、先月取締役からM&Aを聞いたばかりで、その時資本提携ってなんだ?って思ってましたが。結局、資本提携じゃなくて、買収で、株を100%売却し、子会社化します。
    順調に歩んできた会社で利益も出ていたので、このまま定年まで働くんだと思ってたよ。
    社会の荒波に揉まれ中、
    そんなきっかけでこの本を図書館で予約。

    買収されてから100日間がリミットみたいですね。
    まさに、この本と同じようなような事が起きてます。

    最後の正継がなぜ売却したかって話
    まあ、確かにそこには自分の意思なんてものはなかったのかもなって思いました。

  • 「タスキメシ」ですっかりはまった作家さん。
    タイトルからして、絶対面白いだろう、と思って読んでみた作品。
    石鹸メーカーの総務部で働く真柴は、ある朝テレビのニュースで自分の会社が買収されたことを知る。
    買収したのは、海外の大手メーカーでニュースの当日にはアメリカの本社から通訳を連れて、社長がやって来る・・・
    この作家さんの手法なのか、主人公一人の目線ではなく、何人かの目線で会社の買収を描くのが、なかなか興味深い。
    でも・・・
    会社の中枢である総務部の調整がないまま、会社同士の買収が成り立つことは、現実的にまずない。
    何故ならば、まず最初に基幹システムを統合しないことには、社員の給料さえ払えないからだ。
    「今日から君たちの会社はブルーア・花森です」
    と言われてから、社内の調整をするなんて、まずあり得ない。と冒頭から思ってしまったので、話に現実味がなくて、物語に入っていくことが出来なかった。
    主人公の真柴はとてもいい人で、今時総務の仕事にプライドを持っているなんて、尊敬に値するし、ラストで会社のみんなが総務の存在を認めてくれる様子は、さすがに泣いたけど、買収は突発的ではなく、計画的に進めましょう。
    上の人の機嫌だけで決める買収なんて、普通は社員が潰れます。
    他の方の評価は高いけど、当事者として、あまりにも現実とかけ離れていて、ご都合主義な感じが受け入れ難いので、個人的な評価は低めで。

  • 総務の真柴くんは本当に素敵な人

  • 自分の勤める花森石鹸が外資のブルーアに買収されたとテレビのニュースで知る忠臣。突然のことに会社は大騒ぎになる。さらに驚いたことに、ブルーアの社長付きの通訳が、隣に引っ越してきた台湾人青年の柏宇だった。新体制の会社は、二つの会社の社員たちが対立し、混迷を極める。総務課の忠臣は、なんとかしようと動き回るが…。登場人物の理解し難い行動や考えには、それなりの理由がある。それを理解しようとする忠臣と柏宇のが良かった。

  • 社会人として、一企業で働くものとして「買収」や「合併」といったものは割と身近にあるものなのかもしれない。
    またそれらは、ある日突然やってくるかもしれない。
    そうなった時に、吸収された会社はどうなっていくのか。どんな苦労や葛藤があるのか。親会社とはどう折り合いをつけていくのか。
    吸収された側の社員の姿が映像のように頭の中にふわっと浮かんでくるくらい、とてもわかりやすい描写でドラマを見ているかのような楽しさがありました。
    ドラマ化してもおもしろそうな題材だと思ったので、いつか映像化されないかなぁ...

  • 292ページ
    1600年
    8月11日〜8月18日

    忠臣が勤める花森石鹸は、突然ブルーアに買収された。ブルーアの社長秘書兼通訳として現れたダニエルは、昨日隣に越してきた台湾人の柏宇(バイユー)だった。2つの会社を一つのブルーア花森にまとめあげるため二人は協力するも、営業部、研究開発部の反発は思いの外激しく、統合に向けての先が見えずに、花森の社員は大幅な人員削減の危機にあった。

    なかなか読み進められず、前半は苦労した。いきなり買収されるところから始まる設定がおもしろく、相容れないものが協力するようになるという先が読めてしまうストーリーだったが、中盤はおもしろかった。

  • 〈そのときだった。そのとき、だったのだ。〉ウチの会社が買収された!怒涛のお仕事小説。〈始業のベルが鳴った。まだ、一日は始まったばかりだった。〉長い、長い、長~~い、一日が。まさか、ある朝突然の企業買収。主人公は花森石鹸総務部員、真柴忠臣。わたしも子どもを生むまでは長らく総務の仕事をしていたので、もうしみる沁みる。『会社』という枠の中でそれぞれがそれぞれの立場で『生活』を背負ってぶつかって頼って奮闘して。悔しさも諦めも抗いも全部ひっくるめて、踏ん張らないといけなくて。〈フルタイム、時短勤務、子供がいる、いない。大変、大変じゃない。〉みんなみんな頑張っている。買収を通して2つの会社『花森石鹸とブルーア』が少しずつ、本当に少しずつ、それぞれの誇りを残しながら、一つの形を作ろうとしていく姿に胸熱でした。真柴さんとブルーアの柏宇の友情?もとっても良かった!

  • 買った側と買われた側は立場が違うので敵対するもの、そんな思いで始まった買収劇から新製品の研究開発発表。
    最近似たような状況かと思えることがあったけど、ふたつがひとつになることだけでなく、両者がともに生きていく道があるはずである。
    総務がこんなに奮闘するんだな、おそらく現実でもそうなんだろうな、と思った。
    177冊目読了。

  • 突然買収される可能性がある今の時代を映し出しているような本でした。
    その中で主人公の真柴忠臣の熱い生き方が頑張れと応援したくなり、読後はスカッとします。
    全く異なる企業体質を一つにする苦労が伺えます。
    一つの企業でも異なる部署が一緒にプロジェクトを進めるとこの本に描かれているようなもの近いものがあったりするので、プロジェクト・マネージャーにとっても参考になる本かもしれません。

  • あなたの代わりはいない。
    私がいないと回らない。
    耳障りが良過ぎるから、
    ついそんな状況を作りたくなってしまうけれど。

    代わりがいないと困るのはその人物であって
    仕事ではないのだから、
    いなくても回せる様にしておかなくちゃ。

    休養と回復を認めあおうってCM、
    好きだったのに最近見なくなっちゃったな。

    仕事だけじゃなくて親業もね。
    子供だってちゃんと成長してるんだから、
    手を出すのはぐっと我慢して、
    やらせてあげないと本人が困るよね。

  • 弊社は買収されました!】
    前クールで放送されたドラマ「転職の魔王様」の著者、額賀澪さんの昨年書き下ろした小説です。

    この物語の主人公は、老舗石鹸メーカー「花森石鹸」に勤める総務部真柴忠臣であり、愛社精神の塊のような人物。

    ある日、自身の会社が外資企業「ブルーア」による企業買収に遭ってしまい、そこから様々なドラマが始まる話です。

    当然買収された会社なので、社員、OBも含めて戦々恐々。

    社名も変わる、そして研究、商品開発、営業など当然仲良くなんてなれない中、総務部真柴忠臣とブルーア側から派遣されてきた柏字(台湾人の青年)の奮闘が始まります。

    柏字の上司であるターナー社長は冷徹な雰囲気で両社の人員整理と本社移転を目論んでいます。

    そしてターナー社長から買収後最初に与えられた命題は、新会社として、これまでなかった商品を世に出して日本市場で存在感を示すこと。

    ついこの間まで違う会社として働いていた両社員がぶつかり合う中、果たしてその命題クリアに辿り着くことが出来るのか!

    話のネタはこれくらいにして、私も以前所属していた会社の総務部にいた頃、同じようなことが起こりました。
    その時はどちらかと言うと買収する側でしたが、そこでやってきた外資系企業のいわゆる総務系の人たち、みんな私より仕事がデキる人ばかりでした。

    違う文化で歩んできていても、人のためになる仕事を全うしたいという気持ちは同じだったことを、ただそのためのバリュエーションが豊富だと感じることができました。

    今の私の生き方としては、異文化企業に飛び込んでコミュニケーションを取りながら貢献することですが、日々刺激がある方が楽しいという性格なんだろうなと感じています!

  • 花森石鹸で働く真柴忠臣は、ある日、外資系メーカーのブルーアに会社が買収されることを知る。
    ブルーア花森として再出発する会社ではあったが、花森側の抵抗感はすさまじく、総務の真柴は経営統合に向けて走り回るのだった。

    環境に優しい香り控えめの花森石鹸と、香りが強く華やかさで人気のブルーア。
    対立構造すら容易に描けるこの両者の商品性の違いは、
    会社の構図にも反映されている。
    昭和ライクの会社体質の花森と、時代に則った就業マネジメントを行うブルーア。
    ガチンコ対決になるのは言わずもがな。

    これを1つの会社として、社員が同じ方向性で邁進できるようにしていこうとするのだから、真柴の苦労は想像しがたいほどだろう。
    買収することが大変なのではなく、した方とされた方でより良い環境を作っていくそのことが、一番重要でヘビーだった…
    銀行の統合とか、伊勢丹三越とか、派閥すごそう。

  • 図書館でなんとなく手に取った本

    主人公は、買収された側の総務で働く真柴忠臣君
    何でも屋と自称する彼は、どんなにウザいオーダーにもテキパキ対応する総務の鏡のような人
    裏で変わりものと言われても、理不尽な扱いを受けても、これこそが自分の道なんだと存在意義を持って働く姿が見ていて気持ち良い

    読んでるうちに、忠臣という名前が名前じゃない言葉に見えてきて、ひとり勝手にまどろっこしくなってしまった。名は体を表すってね

    異文化や立場の違いを乗り越えて一つになれればいいけれど、現実世界でもいくつも決裂してるくらい、それは難しいこと
    同じじゃなくていい、違いを認め合えればいい
    みんな違って、みんないいの金子みすず的発想で乗り越えようとするところも良かった

    頑張れー!
    と、応援したくなる主人公だった

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著者プロフィール

1990年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒業。2015年、「ウインドノーツ」(刊行時に『屋上のウインドノーツ』と改題)で第22回松本清張賞、同年、『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞を受賞する。著書に、『ラベンダーとソプラノ』『モノクロの夏に帰る』『弊社は買収されました!』『世界の美しさを思い知れ』『風は山から吹いている』『沖晴くんの涙を殺して』、「タスキメシ」シリーズなど。

「2023年 『転職の魔王様』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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