- 実業之日本社 (2023年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784408538334
作品紹介・あらすじ
総再生数2億5,000万回超YouTuber・エフが放つ衝撃の問題作にして、待望の最高傑作誕生!
「くたばれ上級国民」
俺は、お前らの無自覚さに怒っているんだよ。
出自に恵まれず、生まれながらの格差を恨み、
格差社会を憎む「俺」は、富裕層を嘲笑し、陥れる。
目指すは下層弱者への「富の再分配」だ――。
帝日証券寺川支店の証券マンである「俺」――義田は、都内の高級住宅街に住む「上級国民」を相手に仕事をしている。
そう、日々傲慢な金持ちどもを脳内で罵り、壮大な計画を心に秘めながら。
俺は断言する。ただ暴れるだけでは、奴らを害することなどできない。
確かな計画と準備、能力が必要だ。
――そうしてやっと、弱者の牙は強者に届く。
鼻持ちならない上級国民から巨万の富を奪い、下層弱者へ再分配する。
格差を憎む有能な証券マン・義田が起こす一世一代の大事件とは……!?
恵まれた人間たちの傲慢と、恵まれない人間たちの増長、そのどちらにも一撃を加える痛快衝撃ストーリー!
「第1回令和小説大賞」にて選考委員特別賞を受賞した著者前作『なぜ銅の剣までしか売らないんですか?』を凌ぐ、現代格差社会を小気味よく風刺した傑作小説!
人間の心にドス黒く巣食う闇とは? そして善と悪とは何なのか?……ここまで剥き出しの人間ドラマがあっただろうか!?
著者は元証券マンのキャリアコンサルタントで、人気YouTuber。
主宰をつとめる「Fラン大学就職チャンネル」では、本作動画も展開。
読めばわかる! この驚異的な面白さ!
2023年大注目の超絶エンタメ小説、ただいま降臨!!!
みんなの感想まとめ
金融の裏社会を舞台にしたこの作品は、主人公が格差社会に立ち向かう姿を描いています。富裕層への復讐を企てる主人公の行動や思考は、読者を引き込み、共感を呼び起こします。特に、淡々としたストーリー展開の中で...
感想・レビュー・書評
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前半から中盤までは良かったが後半がストーリーが物足りなかった。主人公の論理を破綻させる必要はないと感じる。
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駄菓子屋のおばあちゃん!
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金融にまつわる裏社会の嘘かホントか分からない話が妙にリアルで引き込まれて読んだ。特にひねった裏切りなどはなく、淡々とストーリーとして読んでいて面白かった。
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序盤は主人公の金持ちへの考え方、それに対するある意味復讐というか一矢報いるために行動している点は理解できるし面白かった。
しかし、最終的にこんな終わり方なのか、、と思ってしまった。序盤が良かっただけに物足りなさを感じた。 -
個人的には鬱エンドと感じました
大輔は後に続く者が現れるだろうと期待して行動していたが、シモはもちろん半グレ集団にも別だと言われ理解をされなかった
自分の活動を知ったはずの人間は何の意味もないネットで騒ぐ愚行を行なっているだけ
最後の一言は「その周囲」と「屈折した分だけ人が嫌いになる」の2つに対してではないかなと
分かりやすいけど考えさせられる一冊でした -
格差拡大の一途を辿る日本、いや世界か。結局、著者は、何が言いたかったのか…気持ちいいくらい本音の連射にワクワクしたが、最後にヨレテシマッタか、残念。「人間というのは生まれた瞬間から平等ではない。明らかな格差がある」「先祖代々継承したもので成功者を気取る連中」「年金もらって、ロクな消費もせず、若者が納めた税金使って病院通って、のうのうと生き延びてんだよ!」
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皮肉が効いてて面白かった
頭が良い中二病が進んだ感じ
社会に不満でいっぱいで
でも視野が狭くて
終わり方も好き
良い意味で 水戸黄門みたいな王道の大人版のような
読んでスカッとした -
このご時世にこんなに言いたいこと言いまくっちゃって大丈夫なの?
と、オブラートに包まれることなくバッサバッサと上級の人たちをカモにする様はエンターテイメントとしては気持ちいいくらいでした!
後半まではすごく強いラスボスを手なづけていく感じがおもしろかったけど、少しずつ歯車が狂っていって・・・駄菓子屋のおばあちゃんにはびっくりしたかな -
自分の生い立ちを、上級国民と比較してコンプレックスを持った男性が、証券会社に勤め、そちらからお金を奪っていく物語。
人と比較して惨めな思いになった人なら、主人公に共感できる部分があるはず。
スピード感がありとても読みやすかったです。
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