- 実業之日本社 (2025年5月2日発売)
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感想 : 24件
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784408538778
作品紹介・あらすじ
異国の地で出逢った美しい少女。だが、憧れの彼女は人ではなかった。
この恋は、人を殺す。
最注目の気鋭が放つ、異形の恋愛ホラー長編!
交換留学で台湾を訪れた女子高生・緑川芽衣。優等生の詠晴に学校を案内され、クラスメイトとも打ち解け始めた矢先、無人の教室で怪しい気配に遭遇する。その夜、自室に現れたのは、美しい容姿を持ちながら、強烈な不快感を与える不思議な少女、恵君だった。彼女との交流を始めた芽衣は、ある事件に巻き込まれて帰国を余儀なくされる。時が経ち、辛い結婚生活を送る芽衣の元に、台湾にいるはずの詠晴から「気を付けて」と書かれた手紙が届き……。
【目次】
第一章 虫がいい話
第二章 悪い虫がつく
第三章 虫を起こす
第四章 虫が起こる
第五章 飛んで火に入る夏の虫
第六章 虫を殺す
エピローグ
装画/たけもとあかる
装幀/円と球
みんなの感想まとめ
異国の地で繰り広げられる独特な恋愛ホラーが描かれています。交換留学で台湾を訪れた主人公が、美しい少女との出会いを通じて、愛と孤独の複雑な感情に巻き込まれていく様子が印象的です。美醜が交錯する中、物語は...
感想・レビュー・書評
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SFホラー小説。
仕事も忙しいことも相まって、読むペースが落ちましたが、途中までは凄く眠くなってしまいました。
最後の方は少し面白くなりましたが、全体的には残念な印象でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前は好きな作家さんだったが
最近の話はドロドロして
話が複雑になりいまいちわからないまま終わってしまう。
もしかしたら、今の自分の状態に合わないだけかも知れないけど、ちょっと苦手になって、きました -
百合ホラー。モンスター系かと思ったら途中からヒトコワ。イヤミスのような空気感もあった。
アニメにしたらいいかもしれないと思った。 -
血と本能的嫌悪を催す臭いに塗れた百合の花咲くホラー小説!
交換留学生として台湾を訪れた主人公の芽衣(メイ)留学先の宝塚属性な優等生、詠晴(ヨンチン)を筆頭にクラスとも打ち解けた矢先、手違いで入ってしまった教室で絶世の美少女と対峙する。
恵君(フェンジュン)と名乗る美少女に一瞬にして心奪われる芽衣だがその容貌はすぐに崩れ醜い虫の出立ちをあらわにする恵君。
美醜一対のその姿を見た芽衣は一言。「綺麗」と呟いた。
前半の展開は陰鬱、惨憺たる描写が多く正直読むのが辛いですが、中盤からスピード感が上がり前半の違和感の正体を一気に暴く物語の進め方は飽きなく読む事ができました。
みにくいふたり。読む前と後ではこのタイトルの印象が変わります。
血腥い物語ですが、根底にあるテーマは「孤独と愛」だと思いました。
読書中のテーマソング。
女王蜂 「売春」 -
百合ホラー。
《異形コレクション》で何作か短編を読んで気になっていた作家さん。
台湾への留学から始まる物語。
ホラー小説をそこまでたくさん読んでいないのもあるけど、独特の世界観に感じる。
怖いというよりも気持ち悪い系。癖になるキモさ。
とても面白かったです。 -
語彙力なくなるくらい最高だった。最初の方の主人公はの違和感が徐々に明確になっていくらぞわぞわした不快感が増して本当に気持ち悪い小説だった。おぞましい……最高の百合だ……(全部賛辞です)(読めばわかる)(読めばわかるとしか言えない) -
主人公好きになれないなーと思っていたら、後半別な意味で好きになれなかった。いつもながら芦花さんの主観と客観の反転が癖になる。タイトルのふたりが誰を指すかでだいぶ変わってくる。
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不快に次ぐ不快な展開。
みにくい「ふたり」は誰だったのか、最後まで読んで、わからなくなる。 -
ホラー百合。なげやり女子高生が台湾に留学したら……な話。ホラーも百合もどっちもがっつりで満足度高め。じめっとした嫌さが残る。
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全体的に気持ちの悪い話だった。
色々とチグハグな印象。
学園物、恋愛、ホラーと展開されていくけど、消化する前に次の場面に移ってしまう。
主人公に気持ちが添えないまま読み進めていったが、途中で妹の話が出てきた時に、その違和感がわかった。
妹に、激しく同意。 -
なんか信じられないくらい悍ましい
虫、虫って、書いてあるのは虫がかわいそうになるくらい気持ち悪い話
読み終えてポカーん、としました -
グロテスクだし
ホラーというよりSF的だなと思ったけど
人怖的な要素もあり
テラフォーマーズのアイツが頭をよぎってしまう
いつも食後に読書することが多いんだけど
食後向きではなかった
おぞまいものには目を離せない美しさがある
自分以外NPCだと思ってるような人、
実世界でも意外といるよな、と思ったり。
公共の場で傍若無人に振る舞う人や
店員に当たり散らす人とかも
広い意味では虫なんじゃないかな -
怖かった。何より自分の中の新しい扉が開こうとしている所が怖かった
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皆さんの評価が高いだけに私にはちょっと物足りなさ。
ほねがらみで感じたような続々とする不快感と怖さを期待した。
途中の台湾語も当初は没入感が得られてたけど、多用しすぎてかえって感情移入しづらくなってしまった。
解決方法もちょっと物足りない。 -
なんか、思ったより食い込んだ。
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Amazonでの評価が高かったから読んでみたけど。
私には合わなかったとしか言いようがない。
臭い系がダメなせいか・・・面白くなかった。 -
SF!ホラー!百合!蟲!
読み応えあり!
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芦花公園の作品
