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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784408550046
みんなの感想まとめ
スキー場を舞台にした本作は、緊迫感あふれるサスペンスと爽快なアクションが融合したエンターテインメントです。年の瀬に届いた脅迫状が引き金となり、若きパトロール員たちが犯人を追う姿は、スノーボードやスキー...
感想・レビュー・書評
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八月も終わりだというのに暑すぎるっ
そこで少しでも涼しくなろうと、手に取った冬の本
スキーやスノーボードを楽しむ人々で賑わうゲレンデが舞台。
そんな年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。
【諸君たちを有頂天にさせている積雪量たっぷりのゲレンデだが、その下にはタイマー付きの爆発物が仕掛けられている。三日以内に三千万円用意しろ】
サクサク読めるエンタメ小説で、気分転換にはもってこい。
紹介文に「圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス!」
とあるが、この疾走感は最高に気持ち良く、特に現金受け渡し場面でのアクションシーンはたまらない!
運搬役のパトロール員・藤崎とそれを追う根津。
スノーボードで30メートルの飛躍を成し遂げて逃げたと思われる犯人。
臨場感たっぷりの描写には読者も没入してしまうだろう。
ただ気持ちがざわざわしたのは、一年前このスキー場で起きた事故により心を塞いでいる少年を〝現実を受け止めさせるため〟と父親が再び連れてきたこと。
心に深い傷を負った子どもには、ちょっと酷なのではと思った。
それと根津の犯人に対するライバル心と、それを抑えられない勝手な行動には少しイラッとした。
だが彼のスノーボードは本当にカッコいいから、そのシーンは最大の見せ場でもある。
そんなこんなでちょっと不満もあるが、ノンストップで読みたい一冊。
楽しい読書時間たった。
ちょっとは涼しくなったかな?(*^ー゚)v
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スキー旅行前に読みたかった、スキー&スノボーアクション・ミステリー!
白銀の世界へのテンションを上げるぞ!と意気込んでいたが、思わぬXmasプレゼント=インフルエンザのせいで旅行は中止に(;´д`)トホホ…
物語の舞台はスキー場。
爆破予告と身代金要求事件が起こる。
爆弾の隠し場所やお金の受け渡しのアイデアが「なるほど」と思わせつつも、雪山ならではの穴場感に思わず笑ってしまう場面も。
そして犯人を追う若きパトローラーたちのスキー&スノボーアクションは爽快そのもの!カッコイイし気持ちが良い。
雪山での躍動感溢れる描写に思わず「ヒュー!追え~〜!」と応援していた。
また、スキー場経営の苦労や環境問題にも触れていたのも良い。
それにしても滑走禁止エリアに侵入する人っているんだ…驚き。ルールは守ろうよ…。
スキー場という特別な場所を舞台にした雪山を駆け巡る物語が、スリルと興奮を与えてくれた。
次こそは、体調を万全にスキー場へ出かけたい。-
土瓶さん、今夏も旅行前に病気になり…ってパターン化!?いえいえ、そんなこと考えちゃダメね。
土瓶さんもお歳暮忘れないで!( ⩌⩊⩌)っ畄土瓶さん、今夏も旅行前に病気になり…ってパターン化!?いえいえ、そんなこと考えちゃダメね。
土瓶さんもお歳暮忘れないで!( ⩌⩊⩌)っ畄2024/12/28 -
インフル、こっちでも流行ってます!!
小中学校が学年閉鎖とか、聞きましたもん…。
なおなおさんも、お大事にしてください。
今年は、雪が...インフル、こっちでも流行ってます!!
小中学校が学年閉鎖とか、聞きましたもん…。
なおなおさんも、お大事にしてください。
今年は、雪が多くて雪質もいいですよ♪
リベンジ検討してみてもいいかもしれません(・∀・)
2024/12/29 -
かなさん、レビューでおうちの除雪車が壊れたと知りました。雪国ではご家庭で除雪車を持っているのですね。そんなことも知らずにおりました。
小さな...かなさん、レビューでおうちの除雪車が壊れたと知りました。雪国ではご家庭で除雪車を持っているのですね。そんなことも知らずにおりました。
小さなかなさん(←勝手なイメージ^^;)が黙々と雪かきしている姿を想像します。
そんなかなさんにお歳暮はやめておきますw2024/12/29
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著者、東野圭吾さん(1958~)の作品、ブクログ登録は33冊目。
本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。
---引用開始
「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。今、犯人との命を賭けたレースが始まる。圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス。
---引用終了
本作は、実業之日本社文庫の創刊ラインナップ全9冊のうちの1冊。
創刊された日は、2010年(平成22年)10月5日。
で、本作は、発売から1か月余りで100万部売れたそうだ。
創刊ラインナップ全9冊は、
東野圭吾『白銀ジャック』
山本幸久『ある日、アヒルバス』
平山瑞穂『プロトコル』
内田康夫『名探偵浅見光彦の食いしん坊紀行』
森村誠一『純愛の証明』
柳広司『パルテノン』
恩田陸『いのちのパレード』
鳥羽亮『残照の辻 剣客旗本奮闘記』
堂場瞬一『水を打つ (上)』 -
東野圭吾さんの作品は、
ほとんどガリレオシリーズしか読んだことがないのですが、
近所の図書館のガリレオストックもそろそろ枯渇しそうということで、
他の小説にも手を出してみました。
ブクログの評価が少し低めだったのが、
若干気になりましたが、
実際に読んでみたら、自分好みの面白い作品でした。
犯人も最後まで分からなかったですし、
実際にネタ晴らしのタイミングになったときに、
「そーきたか!」というどんでん返し的な驚きもありましたし、
ちょっと作品自体はライトな造りですが、
その分読みやすくてエンタメとして楽しめた作品でした。
ライトなエンタメ系を求めている人にはピッタリかと。 -
季節感を味わいたく今シーズンに読もうと決めていた作品。ゲレンデを舞台に繰り広げられる爽快なストーリーに終始目が離せなかった。以前に疾風ロンドを読んだけど、その原点とも言われる作品だとは知らなかったから本音をいえば先に読んでおきたかったなぁ。
まさに白銀の世界でテンポよく事件が展開されていってページを捲る手が止まらなかった!雪山の情景が目に浮かんでスキーやスノーボードが滑るシーンは自分が滑っているような錯覚で気持ちがよかったしスノーボードをやりたい欲が凄く高まった。
個人的には倉田さんと絵留のラストシーンの距離感がやっぱりねというかんじで微笑ましかった!雪煙チェイスにも被っている登場人物がいるようなのでそちらも読んでみたい。
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スキー場シリーズ 1
新月高原スキー場に、ある日
「ゲレンデに爆弾を仕掛けた」
という脅迫メールが届いた。
犯人からの要求は、現金3千万円。
事件が明るみに出れば、確実にスキー場のイメージは、地に落ちる。
警察には知らせないで、隠密裏に、解決金を渡す事に。
犯人からの要求は、2度、3度と続いた。
事件の裏側には、採算の取れないエリアを切り捨て、スキー場を売却しようとする、会社の思惑が絡んでいた。
スキー場のパトロール隊、根津昇平が、スノーボーダーの瀬利千晶と、見事な滑りで、犯人を追い詰める。
この二人、確か、雪煙チェイスで、結ばれるんじゃなかったかなぁ。
とにかく、面白かった。 -
爽快な1冊。
東野作品の中では比較的小難しくなくて、爽快に読める。で、最後の方の急展開も心地よくて、まるで長距離走のゴール手前のデッドヒートを制してゴールテープを切った時のような満足感が(ちょっと大袈裟か?)。
良いね、この1冊。 -
スキー場シリーズの第1弾。
スキー場に届いた脅迫状。
それに対応、対抗するゲレンデの現場の従事者、そして経営者。
正義と組織の狭間の葛藤。そして脅迫者の驚く真相。
結末はとてもビックリしました。
背景の悲しい事件も相まって。
最後の成り行きは少しご都合良すぎとも思いましたが。
総じてスリリングな疾走感を楽しめた作品でした。 -
爽快感溢れる内容で思わず一気読みしてしまった。
色んな立場の人間がスキー場という舞台を介して様々な思惑による行動が交差して大きな波乱を呼ぶ。
次々に場面が展開されていくため、読んでいて飽きなく読みやすくスラスラ読んでしまった。 -
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東野圭吾さん、スキー場シリーズ第1弾!
渡辺謙さん主演でドラマ化もされた今作。
スキーあまり分からないから敬遠してましたが、
だからこそ?とても面白かった!
スキーを題材にする意味がしっかりありましたね。
緊張と緩和がちょうど良かった!
個人的に根津昇平の実写は、
田中圭さんが良かったかなぁ?なんて。笑 -
雪山シリーズの1冊がドラマになると知り、こちらも積読から引っ張り出してきました。
ウィンタースポーツはほとんどやったことがないので、どうかなあと思っていたのですが、面白い!スキー場で起きた爆破脅迫事件。読んでるだけで寒くなる、今の季節にピッタリなのでは!? -
読むなら今でしょ!と、積読10年、この冬にやっと手にしました。
20代前半にやっていたスキーが蘇り、並んだリフトやナイター、新雪、アイスバーンetc,思い出の中ではまだ滑れた楽しさ(^o^)
爆破予告が届き、スキー場を丸ごとジャックされる。登場人物多く、皆んな怪しげに見える東野圭吾サスペンス。
結末やトリックには賛否両論ありそうだけど、スピード感がスリルを押し上げ、面白ろかったからまぁ良し○ -
広大なスキー場を舞台にした犯人との駆け引き、「身代金」の受け渡し方法がスキーによるのも斬新です。リアルな滑走シーンの描写は、著者がスキーヤーであり、スノーボーダーであるからこそ生まれる臨場感があります。
スキー場存続のための苦悩や、地元との関係性など社会背景にリアリティがあり、スキー場の「索道部(リフト運営)」という特殊な仕事人の活躍がストーリーに厚みを与えています。
著者15年ほど前の作品ですが古臭さは全然無くて、読後感は爽やかです。
2014年 テレビ朝日 渡辺謙主演ドラマ化
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東野圭吾さんの作品にしてはあまり面白くない作品でした。
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スキー、スノーボードならではの疾走感!躍動感!数えるくらいしかスノボーをしていない自分でも、ハラハラドキドキしてとても楽しめました。数えられないくらいゲレンデに行ってる人は、この本から溢れ出てくる疾走感と躍動感がどう見えるんだろう。今年の冬は絶対にスノボ行きたいと思うとともに、ゲレンデから帰ってきたらまたこの本を読もうと思います。
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最後まで犯人がわからない!
先が気になって一気に読みました! -
東野圭吾の雪山シリーズ①
雪山に仕掛けられた爆弾をめぐるストーリー
謎解きしつつ、経営者の視点、村の人々の視点とスキー場の経営を多角的にも考えられる作品。
手に入れた順番に読んでいったけれど、最初に読むべきだったなぁという嘆きはここだけの話…笑 -
おもしろかった
伏線回収が気持ちいい
根津さんかっこいい!!
これまで読んだ小説の好きな男性キャラクターTOP3にランクインしました!
著者プロフィール
東野圭吾の作品
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感想 :

今日は涼しかったですね。
確かにあの親子、スキーに来るか?って疑問に思いました。『疾風ロンド』も感動シーン...
今日は涼しかったですね。
確かにあの親子、スキーに来るか?って疑問に思いました。『疾風ロンド』も感動シーンなんだろうけど、私にはエーー!?と感じる場面もあって。
でもこのシリーズ、面白いですよね。またレビューを楽しみにしています(^.^)/~~~