- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408550121
感想・レビュー・書評
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爽快感いっぱいの作品。4年後の物語をいつか読んでみたい。
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やっぱりマラソン、駅伝シリーズのほうが好きかな。
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もともと堂場瞬一さんのスポーツ小説のファンなので期待しすぎていたのか、ドキドキ感が物足りない気がしました。
これはスポーツ小説というよりもスポーツ選手たちの青春小説って感じかな?水泳のレースそのものの描写が弱く、文量も少ないのでイマイチ入り込めず残念。
小泉選手が変わった理由も、なんか納得できるようなできないような……
読み終わった後の気持ちよさがなかったです。 -
2010年の本、当時読んでたらもっと面白かっただろう。
堂場瞬一のスポーツ小説をマラソン5冊→野球2冊と読んでからこの上下巻ときた。最初から全部読むと決めて、発刊順に読んだ方がいいと思う。 -
面白くてワクワクしながら読めました。
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一気に読んだ。 僕も水泳をするし、息子はずっと水泳をやっててメドレーリレーのフリー(アンカー)もしてるので、読んでて手に汗握る! 確かに小説としては奥が深いとは思えないが、やはり男としてスポコンものは単純に好きなのか、こういった内容は理屈無しに心に響く(百田直樹の「影法師」みたい)。 たまにはこういう本を読んで、純粋な気持ちを思い出すのもよし! ※ 近藤史恵がこの題材で小説を書いたらどんなふうになるか興味津々?
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小泉の変化にしろレースの結果にしろ、何となく話の流れは先読みできるんだけど、それでもやっぱりレースのシーンになるとドキドキしながら読んでた。塩素の匂いとこもる湿気、そして水の音。懐かしい。いつかまた泳ぎたいなあ。