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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408550138
作品紹介・あらすじ
十津川警部宛てに、ある作家から送られてきた一冊の本。それは一年前の女優強盗刺殺事件が女優の夫によるものだと告発する書だった。夫でカメラマンの男には事件当日アリバイがあったが、四国八十八カ所巡りで夫と会ったとアリバイ証言したお遍路女性は行方不明。その女性と一緒に巡礼していた友人も、事件後、夫が車ではねて死なせていた。夫のアリバイの真偽は-。
感想・レビュー・書評
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いろいろな情報から真実を明らかにしていく十津川警部シリーズの面白さが感じられる一冊。
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十津川警部が捜査を失敗した感じで始まる小説。
大下は6年前に女性から振られたはらいせにその女性を突き落とした。その時は罪に問われおなかったのに、負い目を感じてさらなる罪を犯してしまう。
結局小笠原のアリバイは結局どうだったのかわからん。まぁ直接手を下していないわけだからどうでもいいのだが。
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