- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408550169
作品紹介・あらすじ
色、形、におい、水分量、かたさ。いいウンコとはどういうものか、どんな生活をすればいいウンコが出せるのか。アートディレクター・寄藤文平氏が、カイチュウ博士こと藤田紘一郎氏とタッグを組み、わかりやすく楽しいイラストで解説する「ウンコの本」。文庫化にあたり、新しいデータを加え、さらに見やすくなるようデザインをほぼ全編リニューアル。一家に一冊の必携書。
感想・レビュー・書評
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目を閉じ、心を空っぽにして、ウンコと語り合う。ほら、世界の理が見えてくる。
作者さん。考えすぎて、ウンコ羊羹の夢を見てしまったのは非常にマズイと思うんだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
寄藤文平さんのは相変わらずおもしろい
絵がシンプルで分かりやすいし、内容も噛み砕いてあるから読みやすい -
■2012.02 読了@単行本版
エディション: 文庫
出版社: 実業之日本社
出版日: 2010/11/5
文庫化にあたり、新しいデータを加え、さらに見やすくなるようデザインをほぼ全編リニューアル。一家に一冊の必携書。
単行本の方を読んで
凄く面白かったので
安価な文庫版をトイレに常備したい!笑 -
ウンコには、美人も偉い人も関係ない。良いウンコと悪いウンコがあるだけだ!
名言です!!
ウンコと向き合って、しあわせウンコ生活を!
筆者はウンコを愛しすぎw -
まさに、実用書。おもしろい!これを読んでいる私を見て、相方がヒイてました笑
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ストレスから体調を大崩しし、便秘の恐怖を味わってから排便記録の必要性に気づいて、手軽に記録できないかとApp Store探したところ、まずPoo Logというアプリを見つけ、つぎにウンココロ手帖というアプリを見つけ、このアプリでウンココロ文庫版が紹介(宣伝)されており、この本に(まんまと)たどり着きました。
この本についてですが、まず、ウンコサイクルの章の最後でウンコと付き合う上での心構えを教えてくれます。ウンコって大切だな。そういう考え方もあるよね。なるほどなるほどってなります。
ウンコマトリクスの章でウンコの製造過程を教えてくれます。ここのウンコ工場の絵は解りやすくて面白くて最高です。
ウンコバランスの章でウンコの観察眼が養えます。ここでも、ウンコの状態や腸内菌のバランスなどを絵で解りやすく解説してくれます。
その他にも、コラムやウンコカラーチャートなどウンコのうんちく満載です。ウンコは僕らの主治医だったんや。流す前にチラッと覗いて、ウンコ先生のご機嫌を伺い、ウンコ先生の発する静かな、でも大切なメッセージを受信してみよう。そんな思いにさせてくれる一冊です。
情報量的に少し物足りなさを感じたので★をひとつ減らしました。でもそう感じたのは、ウンコについてもっと知りたいと、この本が思わせてくれたからなのかもしれません。
ちなみに今なおPoo Logにて排便記録継続中です。ウンココロ手帖(App)じゃないのは、私の環境上ではよく落ちるなど若干バギーだからです。ズコー。 -
毎朝トイレで自分の健康を見よう
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書店で現物を見た。
たのしそうだ。
よくわからないけどイラストは「おとなたばこ養成講座」の人かしら?
だから買う候補に入れてみた。 -
うんこって大事だなぁ~と改めて思わせられる1冊。
UNCOって書いてあるのをウンチョって読んでた。(笑)
絵を使って説明してあるので、子供でも読みやすく分かりやすいと思う。
うんこってどんな色?と人には聞きづらいので、カラーチャートがあればその日の体調が分かって便利! -
キレイ社会の求めすぎが、精神病など種々の問題を引き起こしている、その通りだと感じた。