学園大奥 (実業之日本社文庫)

著者 : 宮木あや子
  • 実業之日本社 (2012年4月5日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408550756

作品紹介

女子校に憧れた和実は、猛勉強のすえ中の丸学園に合格。だが入学すると、学園は共学になり、「大奥」と呼ばれる生徒会に牛耳られていた! 憧れの「上様」はまるで雲上人。クラスメイトは外部入学者に冷たい。さらに、大嫌いな幼馴染み・鼻くそギルバートに愛を告白されてしまい……。
子どもから大人まで全ての女子をときめきと笑いの渦に巻き込む、学園ラブコメの決定版!

全世代の女子に捧げるハイテンション学園コメディ

学園大奥 (実業之日本社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 小学生時代のトラウマで男嫌いになった、ちょっと太めの少女・中田和実。彼女は女の子同士の美しい百合妄想を実現するため、お嬢様学校である中の丸学園に入学。晴れてお姉様との疑似姉妹関係を??と思いきや、なんと女子校である筈の中の丸学園は、数年前から男女共学になっていて……?

  • 宮木あや子さんの作品としては低評価の作品だけども、でも中高生の頃に氷室冴子や久美沙織を読んだ世代には楽しく読めてしまった。
    (マリア様が見てる、は一応大人になってから読んどいた。)
    MyBirthdayも懐かしかったし、ドーナツ揚げるのはクララ白書だよね?
    あとがきの宮木さんの嫌いな小説に大きくうなずいて、今の若い子達にしてあげられることは何だろうと考えた。

  • 作者のマリみてへの壮大なオマージュというか、パロディというか……しかしきっちりと宮木あや子テイストも加えられている。
    想定読者層が中高生なのかな?という感じで、少し物足りなかった。
    私は元ネタであるマリみては読んでないのだけど、「マリア様の像の前で、あなたタイが曲がっていてよと注意される」くらいは読んでなくても分かるし、知らなくても楽しめると思う。
    (さすがに、ロサキネシスアンブゥトンプティスールのそのまたプティスールは分からなくてググったけどw)

  • めちゃくちゃやけど、面白かった!
    百合未満、ギャグ以上。

    マリみてネタ爆笑しました。

  • 面白かった、けど。私も最初のままのプロットのラストが読んでみたかったです。しかたないけど。

  • 最初は楽しく読んでいたのですが、個人的にはコメ……ディ? みたいな感じでした。
    でもさすがだな、と思いました。

  • いつもの宮木さんとぜんぜんテイストがちがってて、最初は、ん?となったけれど随所にこの方らしさがあって、ああやっぱり宮木さんだ…となんだかほっとしました笑 片道四車線の表現すきです。

  •   馬鹿な男がいやで女子中と思って入ったところは、2人の男子がいて大奥が牛耳っていた。外部から来た者として疎外されるけど、和実のへこたれなさとあつかましさに拍手です。
     でも読んでいて途中でもうどうでもいいけどという気にもなる。

  • マリみての薔薇姉妹に憧れ私立女子校を受験した主人公・和実。そこは男子生徒二人を頂点とする大奥があり、外部受験者は内部進学者から冷たい目で見られる場所だった。同じ外部の仲間を見つけ、次第に馴染んでいく和実だったが、大奥のメンバーに不穏な空気を感じ……。
    パロディやギャグに徹するわけでもなく、シリアスというにはコミカルで、全編笑い通しかと思えば笑うことができない場面も多くて、色々な要素を入れたら整理がつかなくなった印象を受ける。マリみてとの対照を狙って仏様にしたのだろうから、まだ釈迦みては発売されていなかった頃なんだろう。

  • 本そのものはとても楽しく読めたのだけど、挿絵が…。あと、設定が、自分の中では高校生として読んでいた。

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