情事の終わり (実業之日本社文庫)

著者 : 碧野圭
  • 実業之日本社 (2012年8月4日発売)
3.04
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  • レビュー :20
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408550831

情事の終わり (実業之日本社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 結婚しても人は恋に落ちる・・・でも、やっぱり落ちない方がいいんだろうな~w

    とはいえ、この恋に共感できる人は幸せ。

    そして、共感できない人は、もっともっと幸せなのでしょう、きっと。

  • 面白くて 結末が知りたくて 一気に読んだ。
    実際がこうじゃツライけど 物語としては こういう切ない終わり方好き。
    書店ガールで初めて読んでから 碧野圭さんは好きな作家さん。元気がもらえるお仕事小説はもっともっと読みたい。
    なので このタイトルは意外で でも中身はやっぱり碧野圭さんと思った。あらすじだけ聞くと もっとドロドロしたもの想像するかもだけど 実際読むとさっぱりしてる というか。情事ってイメージじゃないなぁ。
    いくつでも 結婚していても 恋人がいても 人を好きになることはあるし 恋に落ちることもある。家庭があれば そりゃぁ 踏みとどまれたら それに越したことはないけど 踏みとどまれないこともあるから 恋なのでは?
    雪白の月がいいかどうかはともかく 情事の終わりってタイトルは ピンとこないわ。

  • 結局はお互い元のサヤに戻るのかなぁと思ったのに、結末は予想外だったなぁ。
    周りから見れば、女性編集者の奈津子さんだけがババをひいてしまった感じ。
    相手の男性の関口さんは軽めで女好きっていう最初の印象と奈津子さんへの一途さがちょっとチグハグな気がした。
    関口さんの奥さんも自殺を図るくらいだったら、もっとダンナの浮気に目を光らせてそうだけど、そんな様子はなかったし、なんか人物像があやふや。
    まあ、人には色んな面がある、と言われればそのとおりなんだけどさ。

  • 2008年に『雪白の月』のタイトルで単行本となったものの文庫化。

    42歳の女性編集者が、作家から強引に言い寄られて年下の営業課長に助けられ、二人は恋に落ちるが、彼女をモデルにした小説を書くと言う作家の誘惑は続き、高校生の娘に心配な状況にあるなかで、彼女は健気に仕事に励む。

    作家の挑発に乗ってしまった結果、二人は仕事も家庭も捨てて駆け落ちしようとするのだが。

    このラストには納得がいかない。

  • 久しぶりに一気に読んだ

  • なかなかハードなラスト。結婚しても人を好きになる事はあるだろうけど…そんな簡単に娘は棄てちゃいけない。まだ関口が奈津子に対して本気だったのが救われるけど、結果的にみんな不幸。もしかしたら奈津子だけはスッキリさっぱり第二の人生を歩んでるのかも。置き去りにされた関口は気持ち的に辛い。作家である榊が子供っぽすぎてどうなんだろうな。奈津子がその後どうなったか気になるけど年齢考えると生きてくだけでも厳しいだろうな。色んな事を抜きにすればただのよくある不倫の話。

  • これでは感情移入できない。奈津子は16歳の娘を持つ42歳の真面目な人妻。いくら女としてみてもらえない欲求不満があったとしても、セクハラおやじに無理やりキスされてうっとりするなんて! しかも、その直後に年下で既婚の女たらしに告白されてすぐその気になり「わたしもあなたが好き」なんて言うか?こんなにあっけなく不倫の壁を越えちゃうもの?

    ついでに、16歳の娘の言葉遣いが妙におばさんっぽい。
    「ふーん、それで浮かれていたのね」
    「そうかしら」
    「だって、そうだもの」
    とか。
    そういうところも現実離れしていて、小説全体がハリボテのように見えてしまう。

  • 141026

  • 何きっかけで読みだしたのか忘れたが、ありがちな不倫メロドラマ。

  • 情事のおわりというので、グレアムグリーンを想起させ、本文でもふれてました。この本で、私が得た物はグレアムグリーンを再読したいという気持ちでした。

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