秘めやかな蜜の味 (実業之日本社文庫)

  • 実業之日本社 (2012年8月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784408550862

みんなの感想まとめ

夢か現実か曖昧なまどろみの中で繰り広げられる情交を描いた幻想性愛小説は、田舎町でのプチ隠居生活を送る男が直面する「女難」の数々を通じて、愛と死の深い関係を探求します。魅惑的な女性たちが主人公に寄り添う...

感想・レビュー・書評

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  • 坂井希久子さん、SM嬢の仕事は続けられているのでしょうか。「姫やかな蜜の味」、2010年週間実話などに掲載されたエロスと死の7話が収録されています。解説は篠田節子さんです。「山の女神」「梅供養」が印象深かったです。川口市の図書館に予約、川口市の図書館にはなく、かつ購入もされないようで、志木市図書館の蔵書を川口市図書館経由でお借りしました。

  • 田舎町でプチ隠居生活を送る男に襲う女難の数々。女たちはなぜ男に寄ってくるのか。夢か現実か分からない、まどろみの中の情交を魅惑的な筆致で描く幻想性愛小説。
    羨ましいくらい魅惑的な女性から言い寄られる主人公だが、それは命を削られている瞬間であることが伝わる。生と死は表裏一体であり、情交の側面には人類の神秘が隠されている。

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著者プロフィール

1977年、和歌山県生まれ。同志社女子大学学芸学部卒業。2008年、「虫のいどころ」(「男と女の腹の蟲」を改題)でオール讀物新人賞を受賞。17年、『ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや』(ハルキ文庫)で髙田郁賞、歴史時代作家クラブ賞新人賞を受賞。著書に、『小説 品川心中』(二見書房)、『花は散っても』(中央公論新社)、『愛と追憶の泥濘』(幻冬舎)、『雨の日は、一回休み』(PHP研究所)など。

「2023年 『セクシャル・ルールズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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