オヤジ・エイジ・ロックンロール (実業之日本社文庫)

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著者 : 熊谷達也
  • 実業之日本社 (2012年12月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408551029

オヤジ・エイジ・ロックンロール (実業之日本社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • バンドの熱がいいね。

  • ほぼ年代が同じで登場する音楽も全部知っていたので、面白くて一気読み、元気出た!

  •  バンドをやったことのあるオジサンは書かれていることがまるでかつての自分のことのようだ。とんとんとステージを成功させ、コンテストものぼりつめていくストーリーは話がうますぎると思いながらも、ストレスがなくてほっとした。
     「邂逅の森」の同じ著者とは思えない軽快さだが、それは「ゆうとりあ」でも感じた。ギターやアンプの講釈も経験者には嬉しかったし、末尾の用語解説も親切で好感が持てる。さわやかな結末もいい。

  • 出だしは良かったねぇ…

  • バンド経験者ですが、本というよりかはバンド活動をストーリー仕立てにして振り返った感じの本でした。
    ですので、自分の日記ぐらいの感覚で流し読みしても本の内容が理解できました。

    後半の、澤口がコンテストの裏の話は、実際にありえるんだろうなと思い、興味深く読みました。

    久々に本読んだので、リハビリにはちょうど良かったです。バンド経験者にはとても読みやすい本と、時々出てくる臭いセリフが、若さ溢れるパワー持ってた時の気持ちを思い出せるいい本でした。

  • 直木賞作家が書くオヤジバンド物語。直木賞受賞作のマタギ社会を書いた『邂逅の森』とは世界観が全く違う内容。しかしマニアックぎみの凝った解説を含みつつもスムーズに読ませるテクニックは健在であり、更に磨きがかかった感じがする。作者みずからもバンドをやっているということで、そこへの思い入れが伝わってくる。おすすめ。しかし凄テクメンバーと唄が上手く若くて可愛いい三拍子揃った女性ボーカルという作者がやりたいバンドの理想形を書きたかったのだなと思うとニヤリとしてしまう。

  • 主人公にそのまま感情移入できます。「あっ、それ、俺もやりたい。」って感じ。何でも出来ると思っていた頃から、いつの間にか年をとり、出来る事、やりたい事が少なくなって行く。仕事や家族のせいにして我慢しているけど、それだけじゃないって事も知っている。そんな人が読めば、気持ちが明るくなると思います。

  • ただの家族持ちのおっさんになって会社も大学生になった息子も妻も自分になんの関心も持っていない寂しい生活をしていた主人公が、偶然楽器店に入ってしまったところから始まるお話。

    「年をとってもくだらない人間にはならないッ」などと単純にイキってる自分には丁度いい出会いになりました。人生のイベントは偶然発生するかもしれないけど、そこで「選択」をするのは自分自身。無意味にするのも意味アリにするのも自分だから、いつでも面白くなりそうな選択をしていたいじゃないですかー。

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