エール! 2 (実業之日本社文庫)

  • 実業之日本社
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本棚登録 : 449
レビュー : 69
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408551210

作品紹介・あらすじ

バイト君の教育、クライアントの不正、育児と仕事の両立…働く女性を取り巻くさまざまな問題のゆくえは!?スイミングインストラクター、社会保険労務士、宅配ピザ店店長、遺品整理会社社員、ラジオパーソナリティ、メーカーのOL。六人の女性を主人公に、ミステリー、ファンタジー、ちょっぴりサスペンスと、多彩な六話を収録するアンソロジー。オール書き下ろし。

感想・レビュー・書評

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  • お仕事って、頑張ったら必ず報われるんだな~って思える作品。

  • うーんと、面白かった、かな。
    坂木司さんが読みたくて借りてきた。最後のが不思議でよかったなー
    ただ、あとがきを読んで???って。そんな、むりしてまでがんばって働かなきゃなのかなぁ。2年後には、こんな悠長なこと言ってられないのかもしれないなぁ。

  • お仕事小説アンソロジーの2。
    3を先に読んでいるのだけれど
    これシリーズは執筆陣も豪華だし
    内容もバラエティに富んでいて楽しく読めていいね。

    テーマは働く女性達への応援アンソロジーとのこと。
    このシリーズは日常にちょっと疲れちゃったときに
    ほっと一息つくのに調度いい。

    さてと。
    明日は月曜日。
    わたしもひとつがんばるとしますかね。

  • 坂木司 「ジャグジー・トーク」(スイミングインストラクター)
    水生海 「五度目の春のヒヨコ」(社会保険労務士)
    拓未司 「晴れのちバイトくん」(宅配ピザ店店長)
    垣谷美雨 「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)
    光原百合 「黄昏飛行」(コミュニティFMパーソナリティー)
    初野晴 「ヘブンリーシンフォニー」(OL)
    それぞれ悩み頑張っている女性たちが素敵で、また、身近に感じられて元気がもらえた。
    どの話も素敵だけど、スイミングインストラクターの話が一番好きだったかな。

  • お仕事短編。どの仕事も大変だな〜どの思える。
    特にピザ屋のが面白かった。

  • 今回は坂木さんと拓未さん以外は知らない作家さんだったけどそれぞれに良かったなぁ。
    別の作家さんが書いてる話と少しだづつ繋がってるのか
    読んでて楽しい
    でもやっぱり坂木さんのジャグジー・トークが一番好きだった

  • お仕事小説アンソロジー第2段。
    明日からも、頑張ろう。

  • 【最終レビュー】

    図書館貸出。6月既読・続編(前作:同カテゴリ)

    出先滞在中・一週間の支えの一つだった

    前作著書から

    〈約・1ヶ月後〉

    これまた、グッドタイミングで貸出ができ、本日既読。

    続編とはいえども

    前作以上にかなり踏み込むかのように

    『リアリティーの高さ=更に際立っていたこと』

    +ミステリー・ファンタジックな要素も絡みつつ

    〈6作品全て=どれも、身近に感じられる内容〉

    とても引き締まっている物語がズラリと揃っていた印象です。

    どのエピソードにおいても、自分の中で感じ入ったポイントが所々であり

    〈ふと、自分とどことなく重なる奥底の『心情・葛藤』等…抱えている共通項〉

    彼女達一人一人それぞれが、奥底に秘めながらも、小さなほんのささやかな出来事を境に

    〈一度立ち止まり、大事なものに改めて気づかされ、新たな一歩を踏み出す光景〉

    つくづくと感じられました。

    朝ドラ:ひよっこのヒロイン・みね子もそれは同様であることにも。

    特に、自分の中でインパクトが高く印象深かった物語としては

    後半の三名の方の作品。

    *垣谷美雨さん:心の隙間を灯で埋めて

    生死に関連するエピソード。

    『タイトルに込められた「意味そのもの」』

    物語の隅から隅まで深く刻まれていく内容。

    *光原百合さん:黄昏飛行(トワイライトフライト)

    地方FM局の独特の雰囲気。

    自分の地元の地方局FMの雰囲気そのものと似通っている共通項。

    なるほどなと改めて頷けるものを感じていました。

    *初野晴さん:ヘブンリーシンフォニー

    『映画:DESTINY 鎌倉ものがたり』を彷彿させるかのような

    [時空間を超えた光景]

    +『映画:エヴェレスト 神々の山嶺』での登場人物の雰囲気に近い

    [謎の登山家]

    が折り合わさる空気感。行き詰まったヒロインが抱えたものを払うかのよう…

    こうして、レビューをまとめながら

    透明感+心地よさ

    不思議に両方が湧き上がる感覚を覚えています。

    『ささやかながらの新たな一歩』と共に

    『次作:エール!3』も楽しみに待ちたいと思います。

  • 今年5作目。まぁまぁかな…。

  • 坂木司、水生大海、拓未司、垣谷美雨、光原百合、初野晴。
    旬の作家競演のお仕事小説アンソロジー第2弾!

    「今日も上司に叱られちゃったなー」「残業続きでもう限界! 」
    ――そんな働く女性たちに明日の元気をお届けします!
    バイト君の教育、クライアントの不正、育児と仕事の両立、時空のゆがみ!?
    ……現場で起こる様々な問題のゆくえは!?
    6人の女性たちを主人公に、ミステリー、ファンタジー、ちょっぴりサスペンスと多彩な6話を収録。
    「スイミングインストラクターは先生じゃない!?」「ピザ店の『ただ今少々混み合って…』の謎」などなど、
    あの職業のヒミツや仕組みも満載!! オール書き下ろし、文庫オリジナル企画です。

    【収録話】※カッコ内は主人公の職業です。
    ■坂木司 「ジャグジー・トーク」(スイミングインストラクター)
    ■水生大海 「五度目の春のヒヨコ」(社会保険労務士)
    ■拓未司 「晴れのちバイトくん」(宅配ピザ店店長)
    ■垣谷美雨 「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)
    ■光原百合 「黄昏飛行」(コミュニティFMパーソナリティー)
    ■初野晴 「ヘブンリーシンフォニー」(OL)

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著者プロフィール

1969年東京都生まれ。2002年『青空の卵』で<覆面作家>としてデビュー。続く「ひきこもり探偵」シリーズとして人気を得る。ナイーヴで魅力的な人間像、緻密に描かれ、爽快に解かれる日常の不思議とこころの謎が圧倒的な支持を集めている。13年『和菓子のアン』で第2回静岡書店大賞・映像化したい文庫部門大賞を受賞。他の著作に『ワーキング・ホリデー』『ホテルジューシー』『大きな音が聞こえるか』『僕と先生』『肉小説集』『女子的生活』などがある。

「2017年 『鶏小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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