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  • 本 ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408551333

感想・レビュー・書評

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  • フィクションとかノンフィクションとか、この際問題ではない。指導者を支える影の存在であるからこそ、稀有な人生物語につい心を奪われてしまう。特に山本勘助の数奇な運命は、どこか自分と重なる部分を感じて、つい涙した。

  • 戦国武将の軍師に焦点を当てたアンソロジーという設定が上手い。どれもさらりと書かれているので、読みやすいし、色々調べたくなってくる。

  • 柳生、真田太平記などをもう少し読んでみたい。
    司馬遼太郎の国盗り物語が坂口安吾の梟雄と結構似ていることに驚く。

  • 豪華なアンソロジー。
    読んだことのある作品も入っていましたが、楽しく読了。
    板垣、勘助、黒田官兵衛の話が特に良かった。

  • 直江兼続、山本勘助、石田三成等戦国時代に活躍した名参謀たちの生き様を豪華作家陣により描く一冊。知略を持って武将を支えた策士たちの戦いとその矜持!
    「軍師の死にざま」も楽しみ。

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