水族館ガール (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
3.76
  • (56)
  • (127)
  • (85)
  • (17)
  • (2)
本棚登録 : 966
レビュー : 100
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408551760

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 市役所から突然水族館への出向を命じられ、イルカ課に配属になった由香。
    そこにはコミュニケーション能力にやや難有りの先輩 梶が居て。
    痛快、ほんのり恋愛お仕事小説。
    これもまた会社の方からお借りした一冊。

    どこか図書館戦争的な雰囲気。
    中高生には清々しく読みやすい作品ではないかな?ライトノベルなのか分からないが、軽いノリですらすら読めてしまう。
    私のようなおばさんにも、しっかり楽しむことが出来た。

    いたずら好きの子供イルカのニッコリーと、由香ちゃんの触れあいがとても微笑ましい(*^^*)

  • 市役所勤務のOLから水族館イルカ課に出向!?
    市役所に務めて三年、突然水族館「アクアパーク」への出向を命じられた由香。イルカ課に配属になるが、そこには人間とのコミュニケーションは苦手な男・梶と、イタズラ好きのバンドウイルカがいた。数々の失敗や挫折を繰り返しながらも、へこたれず、動物たちと格闘する女子飼育員の姿を描く青春お仕事ノベル。ペンギン、ラッコら水族館の人気者たちも多数登場!

  • 市役所の観光課に勤めてた女性職員が、出稿で水族館のイルカ飼育員になる話

    ま、普通はないわな、こんな人事
    その理由が後半語られるけど、こんなん後付けも甚だしい
    そしてその適性にかんしてもほぼ無根拠と同義だろこんなもの
    とまぁ、ケチを付けてもしょうがないけどね

    イルカショーなのかライブなのかというこだわり、よくわかるわ
    何というか、作中でも語られている水族館の矛盾の妥協点なんだよなぁ

    犬に芸を仕込むのも、犬は序列を重要視する種だから、犬も命令されると嬉しいとかって理屈だよね
    まぁ、間違っちゃいないんだろうけど、犬の本当の生態ではないわなぁ

    途中からは主人公の恋愛オーラがうざく感じる
    けど、条件付けの伏線は何度となくはられているので、最後のアレのサインは予定調和だな

    続編も手に入れたけど、これから一人になっちゃうし、恋愛展開はどうなるんだろうね?

  • 大好きな水族館のお話。
    そして、大好きなイルカが出てくるということで購入。
    水族館の裏側のお話。生体たちの実情。
    「あ~、わかるわかる!!」
    と思いながら読み進めました。
    そして2巻にそのまま突入。
    ついついページをめくってしまいました。
    夢中になれたので★3つ。
    でもかなり自分の趣味に偏った評価だと思う。
    水族館好きでない人にはどうだろうか。
    人物の描写がもう少しあってもよいのでは。
    主人公の由香はあまり感情移入できませんでした。
    少し、物足りなく感じました。
    人間のお話ではなく、水族館、そして海の生き物たちに寄り添う目線で読むと楽しめると思う。

  • 妹からの譲受本。
    自分で選ばないような類のが来るので、楽しみです。

    役所からの出向先・水族館が舞台のお仕事小説。

    餌やり、イルカの調教、…
    水族館の裏話が知れてよかったです。水族館の有り方とかも。

    恋愛話も、やっぱりつきものか。ちょっと余計に感じてしまった。

  • また水族館に行ってみたくなりました。イルカショーの裏側やイルカたちの動きに注目して、新しい楽しみ方ができそうです

  • ビブリオバトル in 阪大 第二部

  • 図書館でみつけた本。水族館が好きで読んでみたくなった。自分も由香のような水族館への憧れはあるけど、由香だからやってけてるんだろうな。バックグラウンドのこともあるし。恋の部分はちょっと強引な感じがした(笑)

  • 水族館の裏事情とかよく分かってたのしかった

  • 水族館で働く人の恋愛小説。
    もっと水族館の仕事内容が読めるかと思ったけど、イルカトレーニングと調餌と掃除と……と想像の範囲が多い。

    でも水族館で働く人の考え方は書かれててよかった。
    水族館も出向か…考えたこともなかった。みんな水族が好きな人ばかりだろうと思っていたけど、そうじゃない人もいる…。

    でもあまり「水族館」を感じれなかったな。場所の雰囲気とか全然……恋愛面の方が強かった。
    しかも最後、自慰…だよね、あのシーンは……爽やかお仕事小説かと思ってたからびっくりだよ〜。

    ゴミをわざと捨てて行く人がいるってのもびっくりだね。
    水族館って入館料安くないし、生き物が好きな人しか来ないかと思ってたけど、そうか、そういう人もいるのか…。
    腹立つよな、飼育員の人。
    一生懸命育ててるのに、それを伝えようとしてるお客さんから裏切られる…俺なにやってんだろ、って気分になりそう。

    水族館好きだけど、動物園も好きだけど、もう全部無くしてしまえばいいのに。
    生き物の命管理して、自由を奪って、一生懸命お世話して、でも真剣に見てくれるお客さんは少なくて、もう辞めちゃえよ、って。
    作品のコンセプト全否定だけど…なんというか、不毛な場所だな、と思ってしまった。

全100件中 1 - 10件を表示

水族館ガール (実業之日本社文庫)のその他の作品

木宮条太郎の作品

水族館ガール (実業之日本社文庫)に関連するまとめ

水族館ガール (実業之日本社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする