浸蝕 (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408552415

作品紹介・あらすじ

大手商社に勤める長沢幹朗は美女と結婚するが、結婚後激変した彼女に振り回され、職も失い離婚。失意の幹朗は行きつけの小料理屋を手伝う地味な女性・理穂に妹のような親近感を覚える。やがて幹朗は、理穂が12年前に故郷の山梨県で発覚した大事件の当事者ではないかという疑念を抱き-サスペンスの名手が、女に囚われ堕ちてゆく男の運命を描く傑作サスペンス!

感想・レビュー・書評

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  • 結婚後激変した美人の妻に振り回され仕事を辞め離婚した幹朗が出会った理穂は、書類なしに八人を安楽死させた罪で長い逃亡を続ける同郷の殺人犯だった。理穂に惹かれる幹朗目線の為に、冷静に信仰する難解な宗教も含め理穂を然程異常とも思えず、終盤の常識人な筈の姉の勢いの方に反射的に異常を感じ掛ける始末。浸蝕?

  • 女運のない男の話。
    ラストも中途半端。

  • 大手商社に勤める長沢幹朗は美女と結婚するが離婚。失意の幹朗は行きつけの小料理屋を手伝う地味な女性・理穂に妹のような親近感を覚える。
    尻すぼみの印象。女に「浸蝕」される男というほどのインパクトはなかった。
    明野さん、最近は寡作で、以前のような面白さがなくなった。残念。
    (図書館)

  • (ネタバレ)女性には懲りたはずなのにまたしても・・・でも自分からはまりにいったように感じた。そうなるようにコントロールされてたらと思うと怖すぎる。

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