真田十忍抄 (実業之日本社文庫)

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  • 実業之日本社 (2015年7月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784408552446

感想・レビュー・書評

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  •  猿飛佐助を中心に真田幸村と真田十勇士の活躍を菊地秀行が伝奇活劇として描き出す。

     真田十勇士、特に霧隠才蔵が大好きな私にとって、あの菊地秀行が彼らの活躍を描くということでそれだけで一気に読んでしまいました。

     才蔵より佐助を中心に描いているところは、惜しいところでしたが、それでも佐助の必殺の忍術や彼の秘密などが徳川との戦いに裏に描かれており、読み応えがありました。

     残念ながら、この作品は未完に終わっているので、ぜひ続きを書いて欲しいと思っています。

  • 菊地秀行30年振りか?

  • 珍しくまっとうな話の様ではあるが、いかんせん、主人公が弱い。鳴り物入りで登場した割にキャラが立ってなくて、後から登場してくる十人衆の方がよっぽどカッコよいので、後付で例の妖糸に頼る始末。そもそもその意図は出雲の阿国が使ってたのでは?また、それからすると根津甚八ではという感があるまま、何故か途中から佐助が使いだし、教えてもらったというのならわかるが、何の伏線もなく、老忍者に譲り受けたというのは如何にも無理が多い。服部半蔵もよくわからないし、天海の弟子も話が出ただけで何の展開もなく
    如何にも尻切れトンボの感が強い。

  • 2015 10 27

  • 相変わらずアイデアはいいんだけどザッパだよね

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著者プロフィール

菊地 秀行(きくち・ひでゆき):千葉県銚子市生まれ。外谷さん愛好家。一九八二年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。『魔界都市ブルース』『魔界医師メフィスト』『吸血鬼ハンター“D”』『妖魔戦線』など多数のヒットシリーズを生み出し、ノベルス界に超伝奇小説ブームを巻き起こす。また熱心なシネフィル(映画通)としても知られる。




「2025年 『東海道綺譚 時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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