白バイガール (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
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  • 本棚登録 :187
  • レビュー :32
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408552767

作品紹介・あらすじ

神奈川県警の白バイ隊員になったばかりの本田木乃美は、違反ドライバーからの罵詈雑言に泣かされる日々。同僚の女性隊員・川崎潤ともぎくしゃくしている。そんな中、不可解なバイク暴走死亡事故が発生。木乃美たちが背景を調べ始めると、思いがけない事件との接点が-。隊員同志の友情、迫力満点の追走劇、加速度的に深まる謎、三拍子揃った警察青春小説の誕生!

感想・レビュー・書評

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  • 広告でこのシリーズの最新刊が出ていたので、第一作のこの本を読んでみました。
    お仕事小説というより主人公成長型の青春小説だと思いました。まだまだ珍しい女性の白バイ隊員の話で華を飾っています。追跡シーンは結構読み応えあります。
    フィクションなので実際とは異なる事は多いと思いますが、その辺は笑いながら読み飛ばせばよいと思います。
    主人公 本田木乃美と正反対の性格の同い年で同僚の川崎潤の二人の今後が楽しみです。

  • 前に消防女子を読んだけれど、今度は白バイガール。白バイ隊員になった女性、友情に仕事、事件解決を通しての活躍を描く。馴染みの地名が多いのもあり読みやすかった。白バイのお仕事拝見。爽快感溢れる一冊。

  • 面白かったです。
    せっかくなので、もうちょっとバイクのことを掘り下げて欲しかったかも。

  • 白バイものが珍しく、迷わず手に取りました。主人公 本田木乃美が白バイ隊員として成長して行く過程が描かれた物語。ストーリー的にはベタな感じがしましたが、読みやすく、状況をイメージし易いストーリー展開に、自分のバイク好きも手伝って夢中になって読了です。

  • 書店の平積みで、「おっバイク物!」と思って購入しました。
    女性の白バイ隊員が主人公の、これも「青春小説」と言っていいかな?間違っても、警察小説ではありません。
     
     冒頭で、キックスターターで白バイのエンジンをかける描写があり、一気に萎えてしまった。今時、直4の750ccをキックでかける訳ないでしょ・・・30年前かよ
     
    とツッコミつつも、やる気はあるけどライディングが下手な女性白バイ警官(主人公)と、抜群のライディングテクニックを持ちながらも冷徹な女性白バイ警官。
    どうしても、ジウがドラマ化された時のあの二人の女優さんに思えてしまった。
     
    物語は面白かったです。しかし、書店は何故?今これを平積みにしたのか?謎です。。。

    関係ないけど、やっぱり違反切符にはノルマがあるんだね

  • 箱根駅伝の先導がしたいというある意味不純な動機で白バイ隊員になった緩い主人公と、男性顔負けのテクニックとドライな対応で検挙実績を重ねる女性隊員。仕事へのスタンスの違いから最初は関係がうまくいかないものの、ある出来事をきっかけに変化していく。
    ありがちな設定ながら読みやすいので、お仕事小説として可もなく不可もなくといったところ。

  • 白バイに乗る若い女性警察官の仕事の悩みや思いが新鮮に伝わってくる。ちょっとジンとくる小説。

  • 新人で女性の白バイ警官を描いたシリーズ第1作目。
    重厚な警察小説とは程遠く、作品のタッチはかなり軽めの「お仕事小説」と言う感じ。
    箱根駅伝の先導を目標とし、神奈川県警に入った主人公・木乃美。紆余曲折を経て、やっと念願の交通機動隊に配属になったが、気の弱い木乃美はいろいろと壁にぶつかる。
    そんな中、先に配属されていた同期で同じ女性の白バイ警官・潤が追跡中の違反者を追いこんだ上に事故死させてしまう。何とか、彼女に寄り添おうとする木乃美だったが、思わぬところで、神奈川県内で起きていた連続強盗事件に行き着く…
    前半は木乃美の苦悩や、同じ分隊の仲間の様子が描かれ、和気あいあいな感じだが、後半は一気にスリリングな展開に。
    警察小説として読むと、つっこみどころ満載だけど、気軽に読めると言う点ではいいかもしれない。
    ま、展開は消防女子シリーズと同じかなぁ。普通に出てきちゃうし。

  • 白バイものでしかも女性隊員。見かけたときから気になっていて表紙も可愛くて、やっと読めました。シリーズものなんですね。
    憧れの職業についたけど思ってたのと違う、うまくいかない。折れそうになる。1回落ちて、でも、諦めない。……応援したくなる主人公でした。バイクや車の疾走シーンが楽しく、事件の展開にワクワク、そして盛り上がりはキラキラしてました。続編も読む予定なので期待。

  • 青春お仕事小説。
    佐藤先生は初めて読みました。
    語り口はライトで、すらすら読めました。
    ストーリーもありきたりではあるんですけども、イメージしやすく、スピード感溢れる場面を楽しく感じることができました

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