金の殿 時をかける大名・徳川宗春 (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 50
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408553412

作品紹介・あらすじ

江戸中期、美人画に現をぬかす毎日を送っていた尾張藩主・徳川宗春は側近の星野にもらった将軍吉宗公からの贈り物・南蛮の煙草を吸って気を失ってしまう。目覚めてみると、そこは現代の名古屋市で!?星野の子孫・すずに導かれ、江戸と現代を往復する宗春。様々な美女との出会いを糧に、倹約第一の天下に抗う破天荒な名政策を考案しはじめ…。

感想・レビュー・書評

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  • 御三家尾張の異端の藩主、尾張の民第一主義の徳川宗春が現代にタイムスリップ。サラッと一気に読める。笑いどころ、随所にある。ひとによっては物足りなさもあるかもしれないが、ホロリとするところもあり、わたしは充分楽しめた。

  • 2017.05.18

  • 29年5月13日読了。
    享保年間、尾張藩主徳川宗春は、平成の現代にタイムスリップ。現代の世の中を参考に 尾張藩の治政を考える。宗春の残した温故政要や、将軍吉宗からの三か条の御詰問などは史実?と尾張藩について 如何に無知かを知った。さっそく調べてみよう。超高速参勤交代などを読んだ事があったので、この作品も読んでみたが、ちょっと内容が薄っぺらだったかな。でも、宗春と現代で関わったすずさんが、高校卒業後の進路を地元尾張でと決心した事には、嬉しくなった。

  • 期待を良い意味で裏切ってくれた。愛知県民として誇らしい。

  • 尾張の殿様が、タイムスリップして現代へ。
    徳川宗春と言う人物については、知識がほとんどありませんでした。ドラマで徳川吉宗と対立すると言う程度の知識でした。

    現代の景気対策に通じる考え方や、貧困対策をしたと言うのは知りませんでした。宗春をサポートする女子高生が、殿様と友達感覚だったり、宗春も現代の生活を、戸惑いながらも受け入れてしまうところが楽しかったです。

  • ペラペラだが名古屋在住なので★★

  • さらららら~っと読める。

    あまりにサクサクと進んでしまい、もちょっと長くしても良かったのでは?と思う。

    映像化されると、けっこう見栄えするのだろうなー。

  • 江戸時代の尾張藩主、徳川宗春が現代の名古屋と江戸時代の尾張をタイムスリップしながら、未来の名古屋で見たものをヒントに藩政にいかしていくというストーリーが史実をもとにした上でのファンタジーになっていて、面白い構成だと思った。

  • なんとなく内容が薄い気もするが、息抜きには丁度良かった。
    あらすじ(背表紙より)
    江戸中期、美人画に現をぬかす毎日を送っていた尾張藩主・徳川宗春は側近の星野にもらった将軍吉宗公からの贈り物・南蛮の煙草を吸って気を失ってしまう。目覚めてみると、そこは現代の名古屋市で!?星野の子孫・すずに導かれ、江戸と現代を往復する宗春。様々な美女との出会いを糧に、倹約第一の天下に抗う破天荒な名政策を考案しはじめ…。

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