マル暴甘糟 (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 96
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408553856

感想・レビュー・書評

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  • 甘粕達夫と言えば、任侠シリーズ(『任侠書房」『任侠学園』『任侠病院』)でお馴染みの”マル暴刑事”。
    任侠シリーズでは、阿岐本組の組事務所を訪ねては「お茶なんか出さないでよね~」と言っていた最弱刑事。
    今回はその甘粕が主人公。
    マル暴刑事とはもっともかけ離れていると思われる35歳の巡査部長だが…
    実は最も向いている。
    愛すべきチャラの持ち主。
    シリーズ化されており、第2弾も控えているのだとか。

  • こんなマル暴刑事で大丈夫〜❗️と思わせておいて、おっとどっこい事件解決しちゃたよ。郡原虎蔵(如何にもな名前)とのコンビネーションもバッチリ❓次の『マル暴総監』も楽しみ(^。^)

  • 意外と面白かった

  • 意外と面白い。

    あまり期待していなかったが、
    やはりシリーズ化されてる本は面白い。

    甘糟のいたって平凡だが、
    のほほんとしたキャラの勝利だと思う。

    これは次も読んじゃいますね。

    結構オススメです。

  • 竜崎シリーズで大好きな今野さんの本。
    史上最弱の刑事という帯に惹かれて店頭購入。
    やはり期待を裏切らない面白さだった。

    刑事にあるまじき正直な心情を吐露する感じが親近感を持たせる。
    話し方も柔らかいのでほんとに弱そうに見えるのに、いろんな人と話をする中で一目置かれていそうな感じが心地よい。

    他の任侠シリーズにも出ているとのことなので、そちらもチェックしてみるかな?

  • 警察小説
    甘糟達夫は「俺のこと、なめないでよね」が口ぐせのマル暴刑事だ。ある夜、多嘉原連合の構成員が撲殺されたという知らせが入る。コワモテの先輩・郡原虎蔵と捜査に加わる甘糟だが、いきなり組事務所に連行されてー!?

  • 面白かったです。
    話しも読みやすく、楽しく読めました。ドラマになってもいいかもと思いました。
    アキラが中々憎めない。悪いやつなんだけどね笑

  • 「公務員で定年退職希望」
    仁侠シリーズのスピンオフ。甘糟刑事の物語。
    今野敏さんの話は緩い方好き。

  • ヤクザのことに理解を示しても、決して正当化させないところが良かった。

  • 任侠シリーズでお馴染みの、弱腰マル暴の甘糟さんが活躍する話。甘糟さん、好きだな。

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プロフィール

今野 敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学文学部新聞学科在学中、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。大学卒業後、東芝EMI入社。ディレクターと宣伝を勤める。主な担当は、TMネットワークの前進バンド『スピードウエイ』。宣伝では、オフコース、甲斐バンド、チューリップなどニューミュージックを担当。1981年、同社を退社、作家に専念。
2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年『果断 隠蔽捜査2』で、第21回山本周五郎賞、第70回推理作家協会賞を受賞。

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