- 実業之日本社 (2017年12月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784408553986
作品紹介・あらすじ
女神なのか、悪魔なのか――
最恐悪女度no.1小説、待望の文庫化。
大人気シリーズ第1弾、新装カバー登場!
徹夜確実!
女神なのか、悪魔なのか――
最恐悪女度no.1小説、待望の文庫化。
中学時代、いじめと病に絶望した野々宮恭子は
従姉妹の蒲生美智留に命を救われた。
美貌と明晰な頭脳を持つ彼女へ強烈な憧れを抱いてしまう恭子だが、
それが地獄の始まりだった――。
名誉、金、性的衝動…絶世の美女に成長した美智留は
老若男女の欲望を残酷に操り、運命を次々に狂わせる。
連続する悲劇の先に待つものは?
史上最恐の悪女ミステリー。
漫画家・松田洋子氏による文庫版限定「あとがき漫画」収録!
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みんなの感想まとめ
女神のような美貌を持ちながら、周囲の人々を巧みに操る悪女の物語が展開されます。中学時代にいじめを受けていた少女が、憧れの従姉妹に救われることで始まるこの物語は、彼女の成長とともに、周囲の人々を次々と破...
感想・レビュー・書評
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稀代の悪女、蒲生美智留(がもうみちる)が周囲を操って堕としていくミステリー。
「カエル男完結編」を読もうとしたところ、このシリーズが時系列で間に入ってるらしいので読んでみることに。
美貌と話術で人々の人生を狂わせる悪女の半生を描いたイヤミスでした。
先が気になってぐいぐい読まされる筆力はさすがだなと思いました。
ただ中山さん作品をたくさん読んできたせいか、途中で気付いてしまったので驚きは感じられず…ちょっと残念。
お馴染みの人たちがちらほら出てくるのは楽しいし、このまま続編へ行きます。
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読書備忘録1007号。
★★★★。
カエル完結編を読もうとペラペラとめくったら最終ページになんと作者からのメッセージ。
カエルは4部作です。ふたたびと完結編の間に「嗤う淑女二人」が入ります。と言う。
おいおい!七里さん!
だったら副題でもなんでも良いから「カエル第三部」とか付けてよ!
だから七里さんのあらゆる作品の登場人物が交錯している世界がめんどいねんって!
これはね。辻村作品にも通じる。
そういうの嫌いじゃないけど、足を踏み入れるハードルが上がる。
だってあの人は実は・・・という系のことを気付かずに読了したら、なんか楽しむことをしくった、という残念感を背負ってしまう。
だけど知ってしまったからには読まねば。
嗤う淑女シリーズ?
はあぁ・・・。
嗤う淑女二人は3部作の最後?
はあぁぁぁ・・・。
ということで嗤う淑女から読んだ。
最後の思ってもみなかったどんでん返しでおおっってなったので★4つ。
要するに蒲生美智留のキャラなのね。
こいつの生い立ちは目を覆うほど悲惨。
ただ、超絶的美貌の持ち主。
そして、超絶的に頭が回る。
そしてそして動機が全く分からん。
で、野々宮恭子なのね。
でも蒲生美智留なのね。
それだけ覚えておきます。
次、忘れないうちに即座に「ふたたび」に行きたいとことですが、別の待ちに待った予約本が!
以上-
2026/07/28
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ガクさま
今TV放送してるモコちゃんさんの攻殻はあまり好きじゃないです。
やっぱり押井守、神山健治さんが良い!
ということで、草薙素子教祖...ガクさま
今TV放送してるモコちゃんさんの攻殻はあまり好きじゃないです。
やっぱり押井守、神山健治さんが良い!
ということで、草薙素子教祖が良い!2026/07/28 -
2026/07/29
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嗤うって、あざ笑うって事ですね。見下した感じ。
中学時代、イジメにあっていた少女のクラスに、彼女を救うかの様に従姉妹の美智留が転校してくる。頭脳明晰、羨む美貌の美智留は、邪気に満ちた淑女だった。彼女との出会いは、怪しく危うい人生の入口となった。
大人になった二人は、生活に行き詰まった人達を破滅へと誘導する。
悪くてお強い女性の悪事を読ませます。遂に捕まってしまうか、というところで、過払金の宝来弁護士登場。美智留は御子柴先生を選びません。騙せないですからねえ。
ちょっと無理したラストです。まあ、淑女が嗤って何処かに再登場ですね。 -
読み終わると、蒲生美智留って文字を見ただけでなんだか落ち着かなくなるくらいだった。
何よりもミステリアスに感じるのは、蒲生美智留自体の思っていることというのが最後ぐらいしか出てこないので、あくまで周りの人の蒲生美智留への気持ちしか書いてないからなんだと思う。
別に確信に触れる発言をしているわけでもないし、暴力的なことがある訳でもないし、マインドコントロールというものは誰にでもという言い方はおかしいのかもしれないが、できなくは無いことなんだと思った。
ちょっとサイコパスな部分が見え隠れするのも蒲生美智留の魅力になってしまって、自分もとらわれつつあるのが怖いと思う。 -
久しぶりの一気読みです。
主人公の蒲生美智留。
容姿端麗、頭脳明晰、最強すぎる悪女ですね。
浪費が止まらない女。
家族の中に劣等感から憎しみを持つ男。
早期退職で夢見る夫を持つ女。
蒲生美智留の言葉で皆んな彼女のトリコになり、騙されて堕ちていく。
読みが止まらない状態に。
最後のどんでん返しは予想外。
そこに至るまでの伏線も今回は感服致しました。
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良くも悪くも一貫してる人って孤高でカッコいいです。エンターテイメントです。
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主人公の美智留自身が直接手を下して人を殺めるわけではない。彼女がするのは、人生に行き詰まったり、心に小さな歪みを持ったりしている人々に寄り添い、ほんの少しの「アドバイス」を与えることだけ。
借金に苦しむ人、承認欲求に飢えた人、容姿にコンプレックスを持つ人――。美智留は彼らの心の隙間を正確に見抜き、本人が心の奥底で望んでいる「悪意」や「欲望」を肯定して解放してあげるのだ。
美智留に背中を押された人々は、自らの意志で一線を越え、破滅の道を突き進んでいく。その姿を見て、私は「もし自分が人生のどん底にいる時に美智留に出会ったら、拒絶できただろうか」と考えずにはいられなかった。
彼女は悪魔のような存在だが、破滅へのトリガーを引いているのは、紛れもなく自分自身の弱さとエゴなのだ。
タイトルに含まれている「嗤う」という漢字には、あざ笑う、見下して笑うという意味がある。
中山氐はそこまで考えてたことに再度感動した。 -
何か、もう信仰宗教の教祖みたいやな。
人に一目置かれるような美人で賢く、自分に対して理解くれるんやったら、心酔するわな。
ほぼ、マインドコントロールされてるし。
こいつは、神か悪魔か…紙一重って感じ。悪魔なんやけどね。
何か警察も弁護士も何もかも、掌の中やん(−_−;)
自身の美貌と知恵と行動力、加えて自由がある。自身のええとこ完全に理解してて、みんなを動かして…
ある意味すごいわ!怖いけど…
稀代の悪女なんやけど、ここまで行くと、何かスッキリするわ。
あくまで、他人事やからやろね。
もし、自分なら、絶対に騙されない!!!
凄い美人でも…何か自信が…グラグラ〜_| ̄|○
…多分、掌コロコロかも…(⌒-⌒; )
あとがき漫画もなかなか(^-^)v -
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直近に読んだ誉田氏の「ヒトリシズカ」に内容が似ていて既読感があった。あちらは悪女の主人公が最後にひっそりと死んだが、こちらは相変わらずのドンデン返しで死からの復活。自殺に見せかけたホームからの転落死の証拠映像を、あんな方法で切り抜けるとは何でも有りになって来たかも知れない。続編、続々編と出ているようですが、あまりの悪女振りに読むのが悩ましい。
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笑うじゃなくて、嗤うというのが凄い。スーパーモデル級のスタイルの超美人にして、稀代の悪女の連作短編。最後に決着がつく。中山七里なので一筋縄ではいかない。
骨髄移植が最後にそう生きてくるとは、なるほどねえ。蒲生美智留が、どうして偽名を使わないのかと思って読んでいたが、これにも意味があったんだねえ。ただ、作者の都合でそうだったのか、それともちゃんと最初から美智留に計画があったということなのか。
まあ、後味はあんまりよくはない。-
goya626さん♪こんばんは!
私の『三体』にコメントありがとうございます。
そして、いつも、いいね!どうもありがとうございます。...goya626さん♪こんばんは!
私の『三体』にコメントありがとうございます。
そして、いつも、いいね!どうもありがとうございます。
『三体』はgoya626さんの期待を裏切らないとても面白い作品だと思います。
三部作だそうで、この続きがあと2冊、そのうち1冊が今年中に発売されるそうなので、そちらも、どうぞ楽しみにされてください!2020/02/27 -
goya626さん♪
お返事ありがとうございます。
私もスマホやゲームはやらない派ですが、面白さがわかりました。
歴史に御興味があ...goya626さん♪
お返事ありがとうございます。
私もスマホやゲームはやらない派ですが、面白さがわかりました。
歴史に御興味があれば『三体』に出てくるゲームは楽しめるかと思います。2020/02/28
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中山七里さん作品は2冊め。
充分に悪い女かもしれないが、
もっともっと悪く、もっともっと胸糞悪い犯罪を期待してしまう。
続編、続々編に大きな期待! -
悪女ミステリー
ダークヒロインの物語
次々に主人公美知留の魅力・魅惑に嵌って犯罪に落ちていく周りの人たち..そして、美知留は?という展開です。
しかし、そんなにうまくい人をコントロールできるものかな(笑)
途中まで人間の欲望をブラックに語っている女性版の「笑うセールスマン」かと思っていました。
あまりに、変な人たちだもの。
鷺沼紗代、野々宮弘樹、古巻佳恵
美知留にコントロールされすぎ(笑)
しかし、違っていました。美知留のブラックな思惑がしっかりあったのですね。
後半、追い詰められる美知留。
そこからの大逆転。
そして、明らかになるその本性
ということですが、大逆転にはちょっと無理がある(笑)
都合よい展開と言えば展開ですが、エンターテイメントとして楽しめました。 -
中山七里さんの『嗤う淑女シリーズ』一作目読了
初めましてのキャラだーッ(O_O)!
〝ダークヒロイン蒲生美智留、降臨”
天賦の美貌にスタイル抜群の容姿
頭脳明晰、地獄で仏に会ったような出会いを目論み、菩薩のような笑みを浮かべ、的確なアドバイス、押しつけがましくなく巧みな話術と誘導、邪魔な人間は排除して行く
そして逃げ足は速い
悪女というか悪魔って感じ
ターゲットにされた人間は、美智留の巧みな言葉に翻弄され実行犯となり、美智留を崇拝するばかりで自分の単独犯だと主張する
まるで教祖に讃える信者の様だ(*_*)
そして今回も最後に想像つかなかったドンデン返しが待っていた
ちょっとイヤミス的な。。。
確かにタイトル通り、初めから最後まで『笑う』ではなくて『嗤う』(嘲笑する)があっている蒲生美智留であった
次、シリーズで読み続けるなら『ふたたび嗤う淑女』だよね
『岬洋介シリーズ』と『御子柴礼司シリーズ』はお気に入りだけど、『蒲生美智留』を応援したくなれるかどうかは別で、全く違うキャラ登場で次回も楽しませてもらうつもりデス(^O^) -
「まるで他人を操り人形のように扱い、自分はその背後で事件の進行を嗤いながら見ている。そして横から収穫を掻っ攫うと、人形を放置して姿を消してしまう」天性の悪女、そしてまれにみる美貌の持ち主、蒲生美智留。
親友を共犯者に仕立て上げ、心の弱った者を犯罪へ駆り立て、快感を得つつ莫大な金を手にする。最後は本人も追い詰められるが、その窮地をも鮮やかにすり抜けてしまう(というか、それすらはじめから計画されていたことだった)。
まあ、最後のどんでん返しは現実離れしていてちょっといただけなかったのだが…。それに、自分的にはラストの独白は要らなかったな。真相は謎のままで終わって欲しかった。
美智留、何とも妖しげで魅力的だった。自分の中にあるダークな部分が共鳴してしまうのかな? 本書を楽しく読めてしまったことに背徳感を感じた。続編も読むっきゃない! -
怖い、悪女とはまさにこの女!美しく頭のよい女性。妻に逃げられた父親から、暴力をうけたことから始まるこの女の悪行の数々。様々な人を騙し、お金を奪いとっていく。整形で親友に成りすまし、自分が殺されたことにまでして、犯罪を隠ぺいする悪巧みには感服。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
中山七里の作品

一瞬チラつきましたよ、あいつが^^;
続編に期待値上がりすぎてて…
ちょっと落ち着かねば…
他の読みかけ...
一瞬チラつきましたよ、あいつが^^;
続編に期待値上がりすぎてて…
ちょっと落ち着かねば…
他の読みかけの本が放置になりそうですが、今夜から読むと思います(笑)
ネタバレ怖くてレビュー読めてないので
読み終わったらまた顔出しますね!
楽しみが増えた( ´艸`)
ネタバレ怖くてレビュー読めてないので
読み終わったらまた顔出しますね!
楽しみが増えた( ´艸`)
焦らず、ゆっくりで。
その間にうまく借りれたら図書館で「嗤う淑女 二人」を借りてこよっと( *...
焦らず、ゆっくりで。
その間にうまく借りれたら図書館で「嗤う淑女 二人」を借りてこよっと( *^艸^*)