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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784408554631
感想・レビュー・書評
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☆4
タイトルや表紙のデザインから、今作もいつものほっこり温かくなる「小野寺さんワールド」に浸らせてもらおうと読み始めたものの…「あれ?お、小野寺さん??」と思ってしまうような内容に困惑してしまいました。
今までたくさんの小野寺さんの作品を読ませて頂きましたが、初めて途中で読むのを辞めようかと思ったほどでした…。
でも、きっと何か仕掛けがあるに違いないと読み進めていくと、いつの間にかどんどん物語の世界に惹き込まれていき、後半(特に第三話)では続きが気になってページを捲る手が止まりませんでした!
色んなことを考えさせられる物語でしたが、最後まで読んで良かったです❁⃘*.゚詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小野寺さん作品、読了18冊目(^^)
3話構成で、特に第2話は主役?視点がどんどん変わっていって面白いと思いつつ、もうちょい深掘りしたいようなw
舞台はおなじみの蜜葉市の隣とのこと
深見さんは蜜葉ビールの社員ということで、今日も町の隅でに出てきた木塚駿作さんと同僚ですね〜なんて思うのも小野寺作品ならでは(^-^)
読後感はまずまずだが、やはり交通事故がツラいな〜(´・_・`) -
小野寺作品にハマり、タクジョに広告が出ていたので読んでみた。
第一章、「ひと」「まち」「タクジョ」を読んでいたからか、小野寺作品らしからぬ性格の登場人物に、少しドキドキハラハラ。どちらかというと、前述の3作の主人公は真っ直ぐでひたむきな性格の主人公だったから。こんなテイストもあるのねと。
第二章は、ワンカットのドラマみたいな展開で面白かった。登場人物が絡み合っていてすごい。
第三章で、あ、やっぱり小野寺作品だ。という感じで、やっぱり面白い!人の心の中の描写が秀逸で、ほっこり暖かくなる感じの読後感。
やっぱり、読んでよかった。 -
タイトル通り、人生は並盛りぐらいがいいのかな。最初は下品な人が出てきて、読み進めるか迷ったけど、後半で面白くなってサラサラーッと読んでしまった。
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面白買ったです。
どんどん読み進めていけました。
牛丼屋がお話の舞台になるとは意外ですが、様々な人間関係がみえてきました。
みんながつながっていたりして、読んでいくとどんどん面白くなりました。 -
簡潔で傑作
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小野寺史宜さんの作品で、性格と生活態度が良くない主人公は初見! 違う話同志が絡み合って、不思議な結末に到着していた。
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小野寺祭り継続中です。
小野寺さんのは、「ひと」からはいったので、これまでとはテイストの違いに、おおおっと思いながら読み始めた。小野寺ワールドにも、悪態つく人いたんだねー。まあ、にんげんだもの。やばい人満載だけど、そんなものかも。環が、リアリティあって面白かった。 -
しょっぱなから感じ悪い女性目線で話が進むから小野寺さんっぽくないなと思ったけど、徐々にいつもの感じに…
始めは嫌いだった日和ちゃんも、読み進めるといいキャラに変わった。
色んな人達が絡み合うストーリーにだんだんハマっていった -
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読み始めてすぐに、あれ?今迄読んだ小野寺さんの小説と印象が違う!いつもこんな下品な感じじゃないんだけどなぁ〜と思いつつ…
いやいや、やはり違った!読み続けるうちに…徐々にいつもの感じに!そう、人って上っ面じゃ何も分かんないんですよね。
読後はいつものほっこり。
やっぱり小野寺さんの小説だったぁ! -
登場人物多すぎる!
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牛丼のメニューには
並盛・大盛・特盛といろいろあるけれど、
人生もいろいろだ。
なかなか並盛というわけにいかない。
たとえ並盛だとしても、
それは普通ってことじゃない。
人の数だけ、それぞれの人生がある。
善意を読み取ることができる人は、
ものの良い面だけを見ていると
という部分もあると思う。
でも大体の場合、
そうした繊細で心の機微が分かる人は、
善意と同じくらい悪意についても
気づいてしまうのではと思う。
小野寺史宜さんの小説は、
人の善意を感じさせることが多い。
世の中捨てたもんじゃないなと思わせる。
でも本作の序盤戦・中盤まで、
人の悪意が描かれる。
大悪人ではないけれど、小悪人的な悪意。
余計、性質が悪い。
自分もやってしまうかもしれないと感じさせる、
小さな、けれど確かなネガティブな想い。
意地悪、怠惰、自己中、そうしたもの。
この物語はどうなってしまうのだろう。
終盤に入り、悪意と善意の壁際で
悪意側に落ちていたストーリーが
少しずつ壁際で踏み留まり始める。
やがて善意側が押し返す。
ぎりぎりのところで再生する。
さすが、いいなあ。 -
大通り沿いにある牛丼屋を舞台にした連作短編集。一話目は全体的にダークな雰囲気、二話目はリレー形式で次々と登場人物が入れ替わり、三話目で再び牛丼屋へと舞台が戻る構成が印象的。登場人物たちが思いがけないところでつながり、その縁が巡り巡っていく人間模様が面白かった。
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牛丼屋に関しての人間関係をめぐる物語
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リアルすぎて怖かった
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⭐️人生は並盛りで
1話はダーク小野寺、2話は登場人物が多く次から次へとリレー方式、さて3話でどうまとめるのやらと心配したが、そこは小野寺さん、しっかりほっこりとまとめたのだな。レアな小野寺ワールドも楽しめた。 -
ブクログ仲間の本棚からジャケ買いのような感じで先入観なにもなく読んで見た。
最後まで読んでみて、もう一度読むと構成の面白さに気付きました。
牛丼屋、外食屋さんの中でも独特な立ち位置で私も好きです。 -
大通り沿いの牛丼屋で繰り広げられる様々な人間模様。
日和と準一、育男とりょう子の二組のカップルのやりとりにクスッとしたり、恵の勝手な物の考え方に他人事ながら腹が立ったり。小野寺作品にちょこちょこ登場する人物、場所が散りばめられているのも楽しめた。 -
他の人も書かれておりましたが、登場人物が多い。
著者プロフィール
小野寺史宜の作品
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