恋のゴンドラ (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 523
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408555454

作品紹介・あらすじ

真冬に集う男女が繰り広げるラブストーリー。衝撃の結末にあなたは驚愕する! 文庫化に合わせ、書き下ろし短編を追加。

感想・レビュー・書評

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  • 面白くて読みやすいし適度なページ数ということもあって1日で読み終わった。(時間的には3時間くらい)
    最近読書を始めた自分は東野圭吾作品は「危険なビーナス」に次いでまだ2作目だけどもうファンになりそう

  • 登場人物それぞのストーリーみたいになって、そして、それぞれの物語が進んでいって…
    その中で、それぞれの恋の話がハッピーなパターンだったり、その逆だったり。
    読みやすく楽しい物語ですね!

  • 自然に登場人物が繋がってて面白かった。けれど、気になって読むと言うよりはぼちぼち読んでいた気分。

  • 相変わらず読みやすいし、繋がってはいるけど…東野圭吾さんにしては面白くなかった…
    でも深夜の短いドラマなんかにしたらおもしろいかも。

  • スキー場が舞台となり、
    一つのゴンドラに同乗したことにより、
    そこから男女の恋愛物語が綴られていいきます。
    それぞれの恋愛模様はいかに・・・

    こんな偶然があるのかと思うくらいに、
    偶然に一つのゴンドラに同乗したことから
    それぞれの人間模様があぶり出されて、
    そこから恋愛物語も繋がっていくので
    とても緊迫感があり恋の行く末を探るのも面白かったです。
    登場人物があちこちと点在していくので、
    途中で分からなくなりそうでしたが、
    章の始まりには簡単にまとめのようなものが
    書かれていたのでそこで頭を整理することが出来ました。

    それにしてもここに登場する男性は恋愛を楽しんで、
    その場凌ぎのことばかりで、まるでバブル時代を彷彿させるような
    人達でちょっと嫌な感じでした。
    その点女性は意外と冷静に判断しているところがあったので、
    これはいつの時代でも変わらないのかと思ってしまいました。

    東野さんといえば多くの作品に物理学をモチーフにしたミステリーが
    印象的ですが、最近はこんな風にゆるい感じの恋愛作品を書いているので
    少し違和感がありますが、これもまた面白く感じます。
    とても読みやすく一気読みするにはもってこいの作品だと思います。
    この作品は映像化したらもっと面白い味が出ると思うので、
    ドラマ化か映画化を期待しています。

    今回はスキー場が舞台になっていますが、
    その他の作品でも雪山やスキー、スノーボードといった
    ものが舞台になっているものがあるので
    これをまとめた作品があると更に面白いかなとも思いました。

  • 東野圭吾作品なので安定の面白さではあったけど、とにかく最後まで広太がクズ男でイライラした。。← 最初も最後も、決定的なところを書かずに想像させる形になっているのだけど、女としてはスッキリしたかったなぁ。笑

  • 真冬のゲレンデを舞台に繰り広げられる愛憎劇。

    雪景色が浮かんでくるような繊細な描写と真綿で首を絞められるような内容が絶妙なバランスで、最後の最後まで愚かな男への戒めを感じさせられた。

    ゲレンデ特有の雰囲気と、随所に散りばめられた緻密な伏線が心地よく胸に響く1冊

  • スノボの世界に入りながら爽快に読める。
    反面、人物描写が軽く、残るものがない。
    偶然はそんなに重なる?

  • ミステリかと思いきや…肩透かしな内容だったけど、読了すればそれなりに楽しめる一冊。短編かと思いきや、一つの物語になっているし、登場人物達の関係性が複雑になって一回では理解できないかも…各登場人物をエピソードを踏まえ多方面から見ることにより、それぞれのキャラクタに深みをつけているのだなぁ。

  • アラサー男の遊びたい気持ちに共感、めちゃくちゃリアルな偶然の重なりがさすが。終わり方が気になるし2回読みたくなる。

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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