崩れる脳を抱きしめて (実業之日本社文庫)

  • 実業之日本社 (2020年10月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784408556192

作品紹介・あらすじ

著者初の本屋大賞ノミネート作品!
感動の恋愛×ミステリー!!!

僕にしか書けない
恋愛小説です(著者)

広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性ユカリと出会う。
外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。
心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく――。

実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く。
彼女は死んだのか? ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜を彷徨う。
驚愕し、感動する、恋愛ミステリー!

【目次】
プロローグ
第一章 ダイヤの鳥籠から羽ばたいて
第二章 彼女の幻影を追いかけて
エピローグ

感想・レビュー・書評

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  • またまた、知念さん!

    タイトルからして、ヤバい病気やって分かったから、ハンカチ持って、泣く準備!
    (泣かんけどね。)

    最先端の医療技術を磨くのも、人を救う上で大切やけど、もう治療も困難で、いかに最後まで、患者さんに苦痛を与えず(肉体的な痛みだけでなく、精神面も含む)ケアしていくのも大事やな。
    でも、自分自身が頭に爆弾抱えて、いつそれが爆発して、お空に召されるって思うとどんな感じなんやろうな。きっと、私の場合、お空にそっぽをむかれ、地の底へ向かいそうなら気もしないではないけど。

    研修で行くことになったホスピスで出会った脳腫瘍を患ったユカリ。大金持ちやけど、外の世界に怯え…
    主人公は、借金かかえて貯金持って逃げた父親への想いに苦しむ。
    立場も苦しみ違うけど、近づくことで心を通じ合わせるが…
    そこで、研修終わったからって帰るか?
    普通は?
    おかしいやろ?えっ!
    不器用なヤツやな!ではすまんと思うけど、いつ死ぬか分からんのに。

    帰ったら、案の定、死の知らせが…
    一緒に最後までやなかったんか!
    ハンカチ用意してたのに!

    そこから、ミステリータッチで話は進む。
    大どんでん返しもあるし!
    あのゴールデンレトリバーのおる病院にも!
    こんなとこで死神さんと会えるとは!
    ちゃんと、天国連れて行ってあげてね!

    やはり、私には、こういう作品が似合ってる!
    感動の恋愛 & ミステリーでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    • ultraman719さん
      コメント欄全員が、クズアベンジャーズだし、涙はないですね!w
      おびのりさんも、bmakiさんも一員ですよ!
      コメント欄全員が、クズアベンジャーズだし、涙はないですね!w
      おびのりさんも、bmakiさんも一員ですよ!
      2025/01/24
    • yukimisakeさん
      もうどこから突っ込んで良いのか…笑
      もうどこから突っ込んで良いのか…笑
      2025/01/25
    • ultraman719さん
      クズアベンジャーズの大トリ来た!
      どっからでも、かかって来い!
      クズアベンジャーズの大トリ来た!
      どっからでも、かかって来い!
      2025/01/25
  • 2018年第4回沖縄書店大賞
    2018年第8回広島本大賞

    タイトルから当然ながら今回は脳系の病気でしょうと

    広島から神奈川のホスピスに実習に来た研修医は
    子供の頃父親が多額の借金をして若い女と失踪
    過去とお金に遺恨を持つ
    ホスピスで脳腫瘍に苦しむ女性患者と知り合う
    彼女と惹かれ合うには時間はかからなかった

    それなのに研修医は、何もしないで広島に帰ってしまう堅物でした
    決心して神奈川へ会いに行こうとすると
    彼女は亡くなったと連絡が

    知念さんのことですから
    何か仕掛けがあるでしょうと思いつつ
    あれやこれやと
    3回目についてはもうないだろうと気を抜いて
    騙されました
    お得ミステリーですけど
    がっつり恋愛ミステリーです

    この研修医もそうだけど
    知念さんの医者系登場人物は、純情派だと思う

    • きたごやたろうさん
      ultraman719さんへ

      こちらこそよろしくお願いします。

      今世界一有名なわんこは、デコピンではないでしょうか笑!
      ultraman719さんへ

      こちらこそよろしくお願いします。

      今世界一有名なわんこは、デコピンではないでしょうか笑!
      2025/02/01
    • 1Q84O1さん
      おびさん

      そうそう、土瓶師匠が案外そうかもしれませんよ!
      おびさん

      そうそう、土瓶師匠が案外そうかもしれませんよ!
      2025/02/01
    • 1Q84O1さん
      ultramanさん

      とおーい、昔のことだから思い出せません…
      (;´д`)トホホ…
      ultramanさん

      とおーい、昔のことだから思い出せません…
      (;´д`)トホホ…
      2025/02/01
  • 凄く面白かったです。
    夢のような物語でした。

    研修医の碓氷蒼馬は広島の病院から神奈川県の葉山の超高級ホスピスの岬病院に実習生としてやってきます。
    そこで28歳の脳腫瘍を抱えた女性患者の、弓狩環(通称ユカリ)と出逢います。
    ユカリは身寄りがなく莫大な遺産をもっていました。
    そして、親しくなった蒼馬に「わたしをこの鳥籠から連れ出してくれる」と言い、蒼馬は自分の父の不審死の謎を解いてくれたユカリに生まれて初めての本当の恋をしてしまいます。


    そこまでが前半の第一章で、以下ネタバレしていますのでお気をつけください。


    第一章の最後は「僕は二度と弓狩環と言う女性に会うことはなかった」と結ばれていて「えーっ、話はまだ半分残ってるんだけど、どうなるの~!」ということになります。

    第二章はユカリが4日前に亡くなり、ユカリの弁護士が蒼馬の元に以前話した父の借金3068万円を遺産として広島に持ってくるところから始まります。

    蒼馬はユカリの死に不信感を抱き、岬病院に行ってみますが、院長は「君は弓狩環さんを担当したことは一度もなかった。すべて君の妄想だ」と言われ愕然とします。
    蒼馬は病院の異常さに気づき、一人でユカリについて調べようとしますが…。

    前半は少々メルヘンチックな感じがしましたが、後半は謎だらけの展開で一気読みでした。
    ラストも全然予想がつかず驚きました。
    ホント、狐か狸に化かされたのかと思うような嘘みたいなミステリーでした。

  • 感動の恋愛ミステリーとのこと。
    確かに、これはやられた!
    第8回広島本大賞、第4回沖縄書店大賞、第1回一気読み大賞の3冠だそうです。
    (あんまり聞いたことない賞ばかりだけど)

    広島から神奈川の終末医療病院に実習に来た研修医の碓氷は脳腫瘍を患う女性ユカリと出会います。

    家族を捨てた父親の恨みが忘れられない碓氷。
    いつ、脳腫瘍で亡くなってしまうのかをおびえるユカリ。
    二人の距離は徐々に縮まっていき、お互いのトラウマを克服、ついには想いが通じ合うようになります。
    しかし、研修が終わって碓氷は広島に帰ることに...

    ここまでは、いわゆる恋愛小説ですね。

    しかし、後半、広島に戻った碓氷はユカリの死を知ることになります。
    なぜ彼女は死んだのか?その死の真相を明らかにするために再び神奈川へ。

    そこからは、ミステリー!
    前半で語られた違和感、伏線が回収されてすっきりです。
    彼女の死の真相が明らかになります。

    ここからはかけない。

    しかし、とてもよい読後感。
    これはとってもお勧めです。



  • 知念実希人さんにしか書けない恋愛ミステリー。

    第一章、第二章と分かれており
    第一章では広島から研修しに来た医師ウスイとそこに入院していて脳に爆弾を抱えるユカリが神奈川の葉山の病院で出会い
    それぞれの過去のトラウマにどう立ち向かうかの話し。
    二人の距離が近づき王道の恋愛小説を読んでるようでなにか心にくるものがあった。

    第二章では広島に戻ったウスイのもとにユカリの死の知らせが届く。
    ユカリは本当に死んだのか少しの不自然さ、なぜという疑問が気になり神奈川に行く。

    第二章からの心の揺さぶりがすごく、
    次々にユカリの真相がわかっていき
    ページを読む手が止まらなかった。

    普通の恋愛小説ではない、そこに謎があるという設定がものすごく面白く
    まさに知念実希人さんらしい二転三転する物語が心にぶっ刺さった。

  • うーーん...
    なんだろう。私が歳をとってしまったからなのか、2人の会話のシーンがダメでした。
    お互いに意識しあっていながら、相手の気持ちを探り合ってじゃれあっているような会話が、もう全く受け入れられなかった。ミステリーとして少し楽しめたので⭐︎2にしました。

  • 帯の言葉をお借りすれば、「物語を清々しく輝かせることができる真に優れた仕掛け」ということだろう。
    第1回一気読み大賞とのこと。読む手が止まらないのは確かだった。前半からとても読みやすく、それが逆にラノベ風(?)にとれたが、(思ったより)軽く感じなかったのは医師である著者の作品であり医療面での信頼があるからだろうと思いました。後半はミステリー要素が先に立って、一度騙され。そんなに甘くない仕掛けに心情よりも素直に恋愛ミステリーとして楽しめました。ユカリの命と向き合ったことで碓氷が医師として成長する姿が良かった。
    「けど、もうそろそろ気づいてもいい頃じゃろ。もっと自由に生きてもいいって」この言葉が心に残った。
    あまり読まない恋愛ミステリー、情景描写が美しく世界観が新鮮だった。

  • ガチガチのミステリーではない。
    でもしっかり謎があって、伏線化もバッチリ☆
    スカッと爽快解決!なミステリーではないけど、ゆったりと優しい気持ちになれる恋愛ミステリーだった。

    当たり前のように今日を生きていて、明日があるかもわからない恐怖っていうのは、当人にしか理解できないことかもしれないけど、今日を楽しく生きて明日も誰かと会えるってささやかでもすごい幸せなことなんだと改めて思った。

  • 恋愛もミステリーも楽しめる。

    2人の距離と関係が終始せつない。

    がっつりミステリー
    がっつり恋愛小説
    っていう気分じゃない時にはちょうどいい!

  • 脳に爆弾を抱えた女性と研修医の恋バナと思いきや2転3転、恋愛ミステリー
    病院側が全て無かったことにして妄想と説明したのは無理があるなぁー妄想ててそれは無いわ
    映像化するのであらばユカリさんは新木優子希望

  • 脳に爆弾(腫瘍)を抱えるというのは、ある意味どんな病気よりも怖いかもしれない。死の恐怖はもちろん、自分が自分でなくなってしまうような恐怖もあると思う。
    ラブストーリーとしてはある意味余命ものなのかな。ミステリーとしてはなかなか凝った設定です。

  • おい!ちょ、ま、待てよ!

    ……すっげえ、いい話じゃねえかよ!

    と読後、思わずキムタクのモノマネしながら言ってしまいましたよ。

    知念先生の本を読むのは3冊目。『仮面病棟』『時限病棟』の病棟シリーズは既読でした。

    知念先生の本はストーリーはいいんだけど、ちょっと人物描写が薄いんだよな~、これは大丈夫かな~。
    なんてこと思いながら読んでましたけど、杞憂でした。
    面白かった。

    この本をカテゴライズするとなんだろうな?

      ~♪闘病系美少女小説ミステリー仕立てハッピーエンド風味医療知識を添えて♪~

    というような気取ったフレンチレストランのメニューみたいな感じかな(笑)。

    いや、最初は闘病系美少女小説のエースとして名高い『君の膵臓を食べたい』みたいなんですよ。それからミステリーチックというか、波乱万丈というか、実はそうなの?みたいな驚きというか。

    もういろいろなエッセンスが詰まってて、
       もう、アニメ化してください!!
    ってこちらから全裸でフライング土下座して頼みたくなるような本でしたね。

    BGMも決めました。
    主人公のユカリさんの心情の表す二曲。
    いずれもUruさんの曲で
      中間のBGMは
        『ホントは、ね』
      ラストは
        『奇蹟』
    で決まりでしょ。

    多分ね。
    この本の対象ってヤングアダルトだと思うのね。
    でも40をとうに超えた僕のような中年男子でも泣いちゃうよ。
    でも、もっと泣いちゃうのは女子だろうな。
    なんか有川浩の『レインツリーの国』を彷彿とさせるんだよね。
    いろいろある女の子を全部ひっくるめて包んでくれるイケメン男子。好きでしょ?夢でしょ?

    はい、この本持って妄想の世界にいってらっしゃい。
    オール・ボアール♪

  • 知念実希人『崩れる脳を抱きしめて』実業之日本社文庫。

    幾つかの仕掛けがある恋愛ミステリー小説。第8回広島本大賞、第4回沖縄書店大賞、第1回一気読み大賞の3冠受賞作。あっさり読めてしまうのと、余りにも綺麗にまとまり過ぎているせいか、へそ曲がりのひねくれ者には退屈な作品だった。

    広島から神奈川の病院に実習で来た研修医の碓氷が、入院中の脳腫瘍を患い快復の見込みの無い大金持ちの女性・ユカリと知り合い、紆余曲折の後に恋に落ちるというストーリー。碓氷の抱える忌まわしい過去の経験とユカリが抱え込む秘密……

    本体価格700円
    ★★★

  • 知念さんの作品を読むのは2冊めです。ひとつむぎの手が好きだったので、もう一冊と思い読み始めました。
    ユガリの濁音はカッコ悪い、碓氷蒼馬の漢字がピンと来ない。いろいろヒントがあったのだなと思います。
    二転三転、特に終盤は恋愛小説の要素も多分にありつつ、ミステリーとして楽しく読めました。
    ウスイ先生が父親の行動の真意に気づけたことも良かった。
    ユカリさんの残された日々をともに過ごし、充実した時間にできるとよいが、その後岬病院で仕事を続けていくことが本当に幸せなのか少し考えてしまった。良き理解者の冴子も幸せになってほしい。

  • 最初から騙されていた。
    ミステリであり、恋愛小説でもある。
    ただ一気読みして、最後に満足しました。
    この作品に出会えて良かったです。


    著者初の本屋大賞ノミネート作品!
    感動の恋愛×ミステリー!!

    僕にしか書けない
    恋愛小説です(著者)

    広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性ユカリと出会う。
    外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく――。
    実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く。彼女は死んだのか? ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜を彷徨う。驚愕し、感動する、恋愛ミステリー。

  • 恋愛ミステリー楽しませていただきました。
    珍しく、トリックを当てられたことも嬉しかった。読めども読めども毎回騙されてばかりなので、たまにはこんなこともあっていいですよね。

    トラウマを抱える研修医と不治の病に侵された患者さんの物語。
    ラストもとてもキレイにまとまっていて、読後感も良かったですが…個人的にはifエンドの方を期待しておりました。

    患者の希望を何よりも優先する医療を提供するこのような病院は本当に存在するのでしょうか?

  • 研修中の医師と研修先の病院で出会った患者の女性との恋愛小説。そこに知念作品らしく医療現場のリアルな描写が加わり、さらに読み進んでいくうちに次から次へとあかされる衝撃の事実に驚かされながらも最後まで楽しく読めた。

  • 医療ミステリーと言うか、これは、恋愛ミステリーですね。

    広島県から神奈川県のとある病院に実習に来た研修医・碓氷 蒼馬。
    そして、そこで出会った入院患者の女性・弓狩 環。

    頭に爆弾を抱え、『未来』に怯えるユカリと、過去の父親への恨みが消えず、そのトラウマという『過去』に縛られる蒼馬。ともに、過去と未来に縛られる対照的な2人。

    前半は、医者と患者という2人が知り合い、想いを寄せるまで。
    そして、後半は、彼女の死を知った蒼馬が、その死の謎を解くまで。

    二転三転する真実や、チラチラと見え隠れする謎の人物。やがて、見えて来る本当のユカリさんの想いとは?

    さまざまな謎や伏線があり、どんでん返しの連続ですが、最後の最後に回収されます。
    なるほど、そうだったんですね〜納得のエンディングです。

  • 前半恋愛小説、後半推理小説という宣伝文句納得です。

    前半は僻地病院実習で研修に訪れた主人公と終末患者の触れ合いが描かれます。とある理由から外界に畏怖する女性に次第に惹かれる主人公と、死を待つ身だからと受け入れない女性の淡い恋愛が読む手を進めました。
    後半、彼女の死に拭いきれない疑問をもち調査する主人公。病院側の対応からまるで世にも奇妙な物語のように展開されたり、少ない証拠から彼女の存在や真実に迫ろうとする主人公の行動から、前半からは想像もつかない展開が繰り広げられます。
    ダイナミックな真実でないにしろ、前半と後半のギャップによる満足感や蓋を開けると王道なミステリーならではの読後感が素敵でした。

  • 「誰だって、明日まで生きている保証なんてない。誰だって爆弾を抱えて生きているって。けれど、その爆弾に怯えていたらなにもできない。だから、僕たちはただ一日一日を必死に生きていくことしかできないんです」

    読みやすかった。ちょっとライトノベルみたいな感じもある。

    ホスピスを兼ねる葉山の岬病院。
    入院している患者さんの台詞が心に残った。
    「つまり、ここはある意味、『超高級姥捨て山』ってわけだ。先生も見てるだろ。意識もないのに腹の穴からどろどろの栄養液流し込まれて生かされている奴らを。あいつら、本当にあんな状態になってまで生きたいと思っているのかね?」
    その治療は、本人の望みなのか家族の望みなのか。家族の罪悪感を消すための病院・・・
    人間は誰もが直面する死について考えた。


    ”この病院は患者やその家族のためならなんでもする“とは書いてあったけど、まさかそこまで・・・というラスト。ずるいな〜と思ったけど、切ない話。
    裏表紙にある「僕にしか書けない恋愛小説です」という著者の言葉がこの物語をすごく表している気がする。


    「人生で一度くらい、馬鹿やってもいいんよ。あんた、真面目すぎて、ずっと自分を追い込んできた。けど、もうそろそろ気づいてもいい頃じゃろ。もっと自由に生きてもいいって」

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著者プロフィール

1978年沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医師。2011年、第4回「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」を受賞し、12年、同作を改題した『誰がための刃 レゾンデートル』で作家デビューする。代表作に、「天久鷹央」シリーズがある。その他著書に、『ブラッドライン』『優しい死神の飼い方』『機械仕掛けの太陽』『祈りのカルテ』「放課後ミステリクラブ」シリーズ等がある。

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