猫は神さまの贈り物〈小説編〉 (実業之日本社文庫)

  • 実業之日本社
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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408556260

作品紹介・あらすじ

わがままで、高貴で、どこかいじらしい。抗いがたい猫の魅力に取りつかれた個性派作家たちによる珠玉の猫小説集!

感想・レビュー・書評

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  • 色々な作家の猫に纏わるお話。
    表現は様々だが、一様に猫への愛情が感じられる。
    小松左京さんの少し不気味な話が一番気に入った。
    作家さんって猫が似合うの何でだろう?

  • 想像していた内容と違い、暗めな内容のものが多い。猫好きよりは文学好き向けかな…

    星新一の『ネコ』が好み。

  • 猫にまつわる小説。
    ■森茉莉/黒猫ジュリエット→なるほど私小説。内容は軽いのに、めちゃくちゃ読みにくいんだよなぁ、森茉莉の文章…。朔太郎の娘萩原葉子とのことも書いてあって面白かった。そして森茉莉がBL小説の先駆者とは知らなかった。ソドミニアン小説…。そしてこの時代は「シリーズもの」という概念がなかったのか…。
    ■吉行理恵/雲とトンガ→兄妹猫の思い出話。時代描写がぐっと昭和後半っぽい。
    ■室生犀星/猫のうた、愛猫
    ■佐藤春夫/猫と婆さん→愛猫が年老いて…という話かと思ったら愛妻家の話だった。婆さんが心配だから医者に行かせたいんだな…いい話だな…猫も元気になったし…
    ■小松左京/猫の首→ねずみの逆襲!!!!
    ■梅崎春生/大王猫の病気→童話で教える「パワハラ、駄目、ぜったい」。部下はツライね。
    ■宮沢賢治/どんぐりと山猫→独特の擬音語を見ると「宮沢賢治~」と思う。どってこどってこ。
    ■金井美恵子/暗殺者→殺し屋の猫が来た。
    ■星新一/ネコ→そうです人間は猫の奴隷です。

  • わがままで、高貴で、どこかいじらしい。抗いがたい猫の魅力に取りつかれた個性派作家たちによる珠玉の猫小説集!(e-honより)

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著者プロフィール

1926‐1997。東京生まれ。東京大学農学部卒。1957年、日本初のSF同人誌「宇宙塵」に参加。「ショートショートの神様」といわれ、1001編を超す作品を生み出した。日本SFを代表する一人。

「2020年 『きまぐれ学問所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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