白バイガール フルスロットル (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408556574

作品紹介・あらすじ

全国から白バイガールが集結 夢は叶うか――大波乱の完結編!

神奈川県の白バイ隊員、本田木乃美は、全国の精鋭が集まる白バイ競技会への出場が決定。練習に励むうち、優勝候補と目された他県の女性白バイ隊員たちが続けざまに事故に遭遇し負傷。横浜市内では銃撃事件も発生、緊張が走るなか本番が近づいて――木乃美は憧れの箱根駅伝先導の座をつかめるか?

疾風怒濤の人気青春ミステリーシリーズ完結編!

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ最終巻。
    念願の神奈川県代表に選ばれ、白バイ競技会の練習に励む木乃美。合同練習で仲良くなった他県の女性白バイ隊員達が、プライベートで続々と事故に遭う。彼女たちは飛び出した猫を避けようとした、と発言しているが、全国大会に出場するほどのライディングスキルを持つ彼女たちが、飛び出してくる猫の存在に直前に気づけないものなのか、疑問を持つ木乃美達。
    一方、木乃美の同僚・潤は、木乃美の同期の「部長」と連携して、横浜市内で起きている抗争事件を追っていた。
    偶然出会った韓国人と潤の間に友情が芽生えたかと思った時、その韓国人こそ、潤の追っていた抗争事件のキーマンであり、悲しい結末を迎えてしまう。
    そんな中、木乃美は競技会でどんな成績を残すのか…
    というところで、このシリーズは一旦終了。
    シリーズの最初の頃は箱根駅伝の先導をしたいという気持ちだけで、白バイ隊員になってしまった木乃美の成長がきちんと描かれていたシリーズだったと思う。
    前作で、せっかく東京オリンピックを描いたのに、発売と同時に延期が決まってしまい、架空の物語になってしまったせいか、その部分に一切触れていないところを読むと、作家さんも大変…

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著者プロフィール

1975年長崎生まれ。『ある少女にまつわる殺人の告白』で第9回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、2011年同作でデビュー。2016年、『白バイガール』(実業之日本社)で第2回神奈川本大賞を受賞。

「2020年 『お電話かわりました名探偵です』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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