花嫁は三度ベルを鳴らす (実業之日本社文庫)

  • 実業之日本社 (2022年6月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784408557304

作品紹介・あらすじ

実業家の片瀬は、妻の靖代とその妹の早紀と東欧を旅していた。
途中、靖代が体調を崩して亡くなってしまう。
異国だったが仕方なく現地に埋葬するが、
そこには、棺の中から鳴らせるように墓標の十字架にベルを取り付ける奇妙な風習があった。
鳴るはずのないベルが鳴り響くとき女子大生・亜由美は事件に巻き込まれていく!
人気シリーズ第33弾。

感想・レビュー・書評

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  • 花嫁は3度ベルを鳴らす
    まさかのルーマニアに飛ぶ。犯人がはっきりわかっていたし、舞台も幻想的なルーマニアだけだったので雰囲気はあるがスリルはなかったかな。つーかなんで早紀さんは片瀬を怪しんでいる割に結婚に踏み切ったんだろ。
    でも谷山先生関連の話が出てきたのは嬉しい。花嫁シリーズなんだから主人公が恋愛してなきゃだめよね。
    急展開に
    花嫁は滝をのぼる
    こっちのほうが好き。スピーディすぎて追いつけないとこはあったけどそこが読みやすくていいとこ。赤川作品の社会ミステリはとんでもなくくせになるうえコメディ風なところもあってよかった。最後のぶっ飛び展開はやはり花嫁シリーズの醍醐味というか赤川作品の良さというか。こういうところがやめられないんだよなぁ。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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