逢魔が刻 腕貫探偵リブート (実業之日本社文庫)

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  • 実業之日本社 (2022年12月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784408557762

作品紹介・あらすじ

神出鬼没の公務員探偵「腕貫さん」を“だーりん”と呼び慕う、美貌の女子大生・住吉ユリエ。同級生の小泊瀬海人から「親族が関わった殺人事件を題材にミステリ小説を書いてみたい」と相談され、大乗り気でストーリー作りに着手。ユリエは腕貫さん顔負けの名推理を披露するが、行き詰まって相談した腕貫さんから、ユリエに厳しい駄目出しが…・・・!? (「ユリエの本格ミステリ講座」)

今作ではほかに、鳥遊葵、阿藤江梨子、安達真緒、水谷川刑事etc.……シリーズ既刊でお馴染みの面々も集結。喪主による殺人、連続不審死、留学生監禁など、腕貫シリーズのホームタウン櫃洗市で続発する、禍々しくも珍妙な事件の真相は!? 解説の浜崎広江さん(今井書店)も激賞の一作、乞うご期待!

みんなの感想まとめ

女子大生の住吉ユリエが中心となり、彼女の成長と探偵としての挑戦が描かれる作品です。腕貫探偵はスピンオフ的な位置づけで、彼の出番は限られていますが、その分ユリエの活躍が際立っています。短編形式で構成され...

感想・レビュー・書評

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  • ユリエちゃん大活躍の今作。でも腕貫さんの出番が少ないのでちょっと寂しい。

  • 女子大生が中心な短編。

    腕貫探偵、脇役というよりも、添え物登場でした。
    初っ端から出ていませんし、次は女子大生自体が
    脇役というか、背景にちらっといる程度。
    3話に至っては、名前がちらり。
    これはなかなかどころでなく、すごい内容でした。
    ダイナマイトの入手方法を知りたい…w

    そして最後のミステリー小説相談、にて
    ようやく腕貫さん登場。
    の前に、女子大生もかなり登場w
    いやでも最後もなかなかに凄い話でした。
    さすが、というべき視点。
    固定観念、捨てないと前に進みません。

  • 腕貫探偵シリーズ。とはいえ今回はスピンオフに近い。腕貫探偵が出てくるのは最後の短編のみ。他は他の登場人物がメインであったり傍観者で終わる。
    作品そのものはバラエティに富んでいて面白い。最後は一捻りある所も良い。

  • 短編4話。今回はユリエが大活躍。なので、腕貫さんが1作しか登場しなかったので物足りなかった。単純に西澤保彦さんの短編作を楽しんだっていう感じ。うち2作は20年も前の事件を解明したり、1作は意外な人物が解明したりの面白さがあった。次は腕貫さんの活躍を存分に楽しみたい。

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著者プロフィール

1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒業。
『聯殺』が第1回鮎川哲也賞の最終候補となり、1995年に『解体諸因』でデビュー。同年、『七回死んだ男』を上梓。
本格ミステリとSFの融合をはじめ、多彩な作風で次々に話題作を発表する。
近著に『夢の迷い路』、『沈黙の目撃者』、『逢魔が刻 腕貫探偵リブート』などがある。

「2023年 『夢魔の牢獄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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