アコギなのかリッパなのか 佐倉聖の事件簿 (実業之日本社文庫)

  • 実業之日本社 (2023年6月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784408558141

作品紹介・あらすじ

政治家事務所の日常は、難問・奇問・珍事件だらけ……その実態は、妖よりも、もっと怪しい!? 

佐倉聖は21歳の大学生。異母弟を養うため、元大物政治家・大堂剛の事務所でアルバイトをしている。後援会幹部殴打の謎、立候補者のダイエット騒動etc.――大堂を頼って持ち込まれる種々雑多な陳情や難問珍問を、元不良で負けん気は強いが機転の利く聖が、鮮やかに解決する姿を描く! ベストセラー「しゃばけ」の著者が贈る、ユーモアお仕事×ミステリー!
実業之日本社文庫版刊行記念として、著者デビュー直後の現代ミステリー短編「思い出した……」を文庫初収録。

みんなの感想まとめ

政治家事務所の日常をユーモラスに描いた作品で、主人公の大学生・佐倉聖が元大物政治家のもとで多様な陳情や難問を解決する姿が魅力的です。ライトなタッチで描かれるミステリーは、政治の裏側を庶民の視点から知る...

感想・レビュー・書評

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  • 政治家事務所の日常とミステリーがライトに描かれている。

    タイトル通りのキャラ設定。
    ライトなのでしっかりめのミステリーを読みたい人には少し物足りなさがあるかも。

    全くテイストの違う最後のお話が印象的だった。

  • 大学生のシューカツ小説なのかと思ったけれど政治の世界のお仕事小説。
    庶民の側から庶民の知りえなかった政治の世界の裏側も。
    気軽に楽しめた。

  • 政治家にいいイメージを持っていなかったけれど、この本を読んで少し考えが変わった。
    元大物政治家大堂の事務所で働く大学生の佐倉聖。
    大堂のもとに持ち込まれる厄介ごとの後始末を一任されるが、見事に解決していく。
    続編も楽しみ。

  • 議員事務所のお話をあまり読んだことがないので新鮮でした。佐倉は元ヤンチャなのに頭キレキレ。

  • 政治家事務所での日常とミステリー。重たい話はなく読みやすいが、少し物足りない。

  • 政治家事務所とコージーミステリーっていう設定に惹かれて購入。
    お仕事小説であり、ミステリー小説でもあるけど何より登場人物が味わいがあって魅力がある。嫌な人も出てこないし、思慮深い人ばかりだから読んでて心地よい。

  • 元大物代議士事務所の事務員・佐倉聖の活躍を軽快に描く傑作ミステリー。デビュー直後に発表した単行本未収録短編も特別収録!(e-honより)

  • うーん。
    畠中さんの作品は時代ものなら解決への筋が安易でも納得でき、またそれくらいのレベルが楽しく読めるのですが、舞台が現代になると軽すぎて物足りないです。

  • 面白かった!政治家は変わらず嫌いだけど。
    聖が政治家にまつわるトラブルを機転を利かせて解決していくストーリー。こんな対応力のある大人でありたい。

  • 元大物政治家の事務所で事務の仕事をしている主人公が政治家仲間からの探偵のような依頼をイヤイヤながらもしていくストーリー

    設定もキャラクターもいい味出してておもしろかった
    でも起こる事件がすごく平和
    主人公の性格なのかドロドロした様子もなくバッサバッサと事件解決していく感じ

    もしドラマ化されるなら土曜日のお昼とか新喜劇のあとで家族みんなで見れるような、そんな平和なお話しでした

  • 面白かった。最後の話も面白かった。

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著者プロフィール

高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。16年、同シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。他に『つくもがみ笑います』『かわたれどき』『てんげんつう』『わが殿』などがある。

「2023年 『あしたの華姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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