海風デリバリー (実業之日本社文庫)

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  • 実業之日本社 (2024年6月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784408558851

作品紹介・あらすじ

大切な誰かのために、あなたの「こころ」を届けます――

『幽落町おばけ駄菓子屋』の蒼月海里が描く、爽快&胸熱なアーバン青春お仕事ストーリー!!


新米配達員は、海や川を縦横無尽に駆け抜ける!
「運び手がいなくなったら、心を繫ぐこともできないから」

高校を卒業したばかりの海原ソラは憧れの東京湾岸エリアで、電動ジェットボード「ストリームライド」を使った配達業務に就くことに。
古きよき<舟屋>を拠点にした小さな会社「かもめ配達」で先輩や仲間たちと切磋琢磨するうちに、ソラはひとりの人間として成長していく。
そして、自分が「もの」だけでなく、人の「こころ」をも運んでいるのだと気づく……。


ウォーターフロントに生きる若者たちは、今日も誰かの「大切な想い」を運ぶ――
超感動の《青春》×《お仕事》物語!!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

青春と仕事をテーマにした物語は、主人公が新米配達員として東京湾岸エリアで活躍する姿を描いています。電動ジェットボード「ストリームライド」を駆使し、荷物だけでなく人々の「こころ」を運ぶ彼の明るさとポジテ...

感想・レビュー・書評

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  • 青春に近いお仕事小説。

    読みやすくて学生とかでも手に取りやすい。

    主人公の底抜けに明るくてポジティブで
    ほとんどタメ口で怖いもの知らずな感じ
    すごく久しぶりに見たな~と思った。

    1時間半くらいで読み終えてしまうほどライト。

  • 海が舞台だけあってキラキラしていて青春そのもの。「ストリームライド」で荷物とともにこころも運び、みんなが笑顔になり、ほっこり癒された。

  • 王道の中の王道みたいな主人公。そして周りの仲間たちのキャラ。もっとそのキャラを深掘りしたエピソードとかお客様のエピソードとかあれば良いのになと思った。
    読後感は爽やか。

  • ソラくんのテンションが高く、はじめは置いて行かれましたが、だんだんと慣れました。
    ページ的に難しいかとは思いますが、もう少しお客さんとのエピソードがいくつかほしかったかもと物足りなさを感じました。掘り下げるところはいくらでもありそうなので、次があったら読みたいです。

  • 序章/かもめ配達へようこそ/漆黒のライダー/
    ボトルメッセージの恋文/海鳥たちの祭り/終章

    電動ジェットボードを使って川を通路に配達をする?
    ジェットボードって何??ググって想像しながら読んだけど面白かった。自分も川をボードで疾走してる感じがして少し涼しくなった。

  • 「かもめ配達へようこそ」
    海を目指して行った。
    ここまで無知だというのに、やる気と持ち前の運動能力だけでカバーできるのは凄いことだよな。

    「漆黒のライダー」
    二人で運ぶ荷物とは。
    過信することなく自身の限界を知り、力の差を知っても食いついたからこそ成功したのだろうな。

    「ボトルメッセージの恋文」
    船場に届いたものは。
    分からないから諦めるのではなく、ヒントを元に考えて答えを見つけたからこそ会えたのだろう。

    「海鳥たちの祭り」
    乱入者共は海を荒す。
    反発したくなる気持ちは分からなくはないが、こんな風に主張し続けても届かない想いはあるな。

  • かもめ配達、素敵だ。
    社長のナギサもメカニックのヨータも、凄腕ライダーのカイトも。
    でも、新人のソラがなぁ。ああいうキャラは苦手。
    考えなしで人と適切に距離をとることができない。
    お話も、ものを届けることで「心」を届ける風のコピーがついてるけどそんなエピソードもほぼなし。
    鯖江社長もダンディで素敵だけど、息子との関係、あれでいいの?いや、改善するならそれはいいことなんだけど。
    いろんな意味で私には不完全燃焼だった。残念。

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著者プロフィール

作家

「2023年 『怪談都市ヨモツヒラサカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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